ジョン・コルヴィル「ダウニング街日記(上)」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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厳しいスクワットを計90回やりました。

足が死にました。

アイタタタ…

(残念ながら明日は休養日ではありません)

 

 

 

 

ジョン・コルヴィル「ダウニング街日記(上)」

ダウニング街日記(上)
ジョン コルヴィル

平凡社 1990-06
売り上げランキング : 511198

by ヨメレバ

 

 

【感想】

ボリュームがとてつもなかったです…

日記と思って侮るなかれ…

 

 

著者はチャーチルに仕える

首相秘書官の一人でした。

そして、恵まれた環境にいた人でもありました。

それは日記に出てくる趣味や食事を見れば

分かることでしょう。

 

 

ですが、彼はどこか聡明なんですよね。

やっぱり家柄の良さを感じさせます。

ただ、女性に関しては…

ちょっと取り扱いがわからないようで

時に怒らせたり、女という代物は!!ということを

言っているのでうん…ですね。

 

 

だんだんと日記が進んでいくにつれ、

そこに戦争の影、避けられないドイツとの戦いが

現れてくることになります。

聞いたことのある艦名もちらほらと。

 

 

あのダンケルクの戦いに関しても出てきます。

脱出劇に関しては別の作戦なんですよね。

だんだんとドイツの恐ろしい面が

見え隠れしてきてはいるものの、

あまり著者はナチスに関して扱うのを

避けているようです。

 

 

それはそうですよね。

とてつもないことをやらかしていますし、

もしもイギリスが敗戦する羽目となって

あの思想が蔓延するとなると…

超おっかないお話ですもの。

 

 

日記を読んでいて意外だったのは

フランスの扱い。

基本的にあまり声を荒らげないタイプの

著者なのですが

この国に関しては本当に良い見方をしていません。

 

 

と、言うかまずこの国足引っ張っちゃってるんですよ。

そこまでやるかっていうぐらいのゴネ様。

これがなければもしかしたら悪しき思想と+αのことは

ある段階まで短縮できたんじゃないかな。

 

 

と思うぐらいにひどいや。

なんというかリシュリューがかわいそうになるぐらいの

まあまあひどい扱いでえーっとなってしまいましたわ。

 

 

そして、イギリスはこのドイツに

包囲されて空襲される羽目にもなるのです。

何度かは頭脳のある十番周辺にも落ちてきて

著者もてんやわんやになってしまうのです。

 

 

この上官では、まだドイツを本格的には

出し抜けてはいません。

と、言いますかそこまで行くには

ご想像の通りでまだまだ時間が必要です。

 

 

あと、実はさらっと日本のことも出てきます。

ある今は超絶評判の悪い新聞社がね。

日記に出てくるとは驚きでした。

 

 

 

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