小川和久監修「陸上自衛隊の素顔」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は有酸素はなしでした。

明日もなしですね。

必需品の補充もないですし。

 

 

 

 

小川和久監修「陸上自衛隊の素顔」

陸上自衛隊の素顔
小川 和久

小学館 2009-09-30
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by ヨメレバ

 

 

【感想】

一番目にする機会が多いところだと思います。

航空自衛隊は割と最近、訓練飛行をしているところを

見かけましたがその程度です。

 

 

なぜならば、未曽有の大災害が起きたときに

彼らは出動するから。

テレビで彼らの雄姿を目にする機会は

結構あります。

 

 

ですが…彼らにとっては厳しい事態にも

陥っているのです。

そう、防衛費というものの削減。

それはすなわち…彼らの人数も減らされてしまったり

必需品にお金をかけられないことを意味します。

 

 

実際に本中でもそのとばっちりを喰らったと思わしき

描写が見受けられます。

耐用年数を大幅に越えてしまった建物に

弾薬等をシートで被うなりして備蓄する始末。

有事の際に使えなかったら…

 

 

いや、万全の対策はしていると思うのです。

でも、それをはるかに越える雨に見舞われたら…?

おっかないことですよね。

 

 

そして、もっと悲しむべくことは

彼らをよく思わない人たちがいることです。

この本でも例が出ていて

音楽隊が学校にやってきたときに

その望まれない待遇を受けたそうです。

 

 

だけれども、その後、その人たちは

その考えを翻意したようですが…

もしも、実際に活動を目にしても(それが非常災害時でも)

その人たちに蔑視の目を向けるのならば

その権限を享受する権利はないと思いますよ。

 

 

↑のようなことあるSNSで実際にあったようですから。

何だろう、言ってはいけないこと、行動していけないことの

区別のつかない、哀れな人たちなのかな…

同じ国の人として、ただ恥ずかしかったなぁ。

 

 

その他には時に海外派遣をされる時もあります。

時にそれは命に係わる時もあります。

現実に東ティモールに行った際、

あともう少しタイミングがずれれば

暴動に巻き込まれそうになっていたのです。

 

 

こういった不測の事態も多いのです。

だからこそ、隊員たちは

そうでない人たちの目からすれば

「とてつもなく厳しい」訓練に励まないと

いけないのでしょうね。

 

 

その訓練の内容は苛烈につきます。

体力で乗り切るものもあるでしょうが

最終的には気力(精神力)が物言うのでしょうね。

それとチームワークですね。

それがゆえに彼らの活動のすばらしさは

成り立っているのでしょう。

 

 

終章の方には

自衛隊のOBの方が出ています。

災害時のヘリコプターの運用の仕方を教える人や

まだ地雷の残る国で、地雷除去に尽力する人たち…

自衛隊から離れていてもかかわっている人は

多いんだな、と思いました。

 

 

解説が丁寧で、読みやすかったです。

 

 

 

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