エリザベス・ベア「SCARDOWN」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は普段通りに過ごしておりました。

ちょっぴり蒸す感じだね。

9月もそろそろ終わるのにねぇ。

 

 

 

 

エリザベス・ベア「SCARDOWN」

SCARDOWN
エリザベス ベア

早川書房 2008-04-09
売り上げランキング : 655701

by ヨメレバ

 

 

【感想】

3部作の2冊目ですねー…

ついにサイボーグボディを持つジェニーが

宇宙船に乗り込むときがやってきます。

 

 

カナダが相手をするのは宇宙開発に

焦点を定めている中国。

どちらがやるかやられるかの戦いに

ジェニーほか、少年少女たちは

巻き込まれることになります。

 

 

この作品ね…とっても爽快に展開が進んでいくのですよ。

視点移動が実に巧みで、

読んでいてストレスはほとんどないんですよ。

視点移動に関してはね…

 

 

だけれども、これは前の巻の感想でも

書いてはいるのだけれども

やっぱり無駄なあれな描写は出てくるのよね。

ただ、前のようにあんなには長々とはやらずに

小出しに出てくる感じね。

 

 

で、よくよく考えるとこれ

ジェニーはリーアと実は同じ任務にあたるのよね。

おいおいおいおい、そんなことをするのに

三角関係とかちょっと設定を考えろと

小一時間と突っ込みどころが多いわけなのですよ。

しかも情事を見られちゃっているわけで。

 

 

さらに、問題の箇所があるんですよ。

ただ、これはあまり真相部分を明かしてしまうと

本当に読む気をそぐ可能性があるのです。

 

 

もうね、希望を見事に打ち砕いちゃうのよ。

終盤でね。

希望を持たせてくれるような感じに書いて

一気にどん底に落としてくれるのよ。

ちょっと待ってくれ、嘘だろと正直思いましたよ。

 

 

もしこれが予想外の展開とか

盛り上げの一部に使われたのならば

ちょっとがっかりといった感じですね。

せめてもう少しだけでも救いがあってほしかったわね。

 

 

あと、割ともたらされる展開が

2巻目の割には急となっているのです。

それは最後に解決するのかな、と思っていたことが

え、そこで急展開を迎えてしまうの…という感じ。

ということは何か他にも

いろいろな展開が待ち受けているのでしょうね。

 

 

でも楽しみなのはリチャードにも

新たな仲間ができたことですね。

恐らく、すべての鍵はここに隠されているのでしょうが。

 

 

ただ万能だけれども、

彼らは人の代わりにはなれないのです。

これは、今の私たちの世界でも

同じですよね?

いつかはそうじゃないのかもしれないけど

現状は、ね。

 

 

面白いけれども欠点も目に付くかな。

でも最後まで読みますぜ。

 

 

 

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