ギャビン・ライアル「本番台本」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は雨のため特になし。

動けませんし、動きません。

もちろんのことお酒は飲みませんし、飲めません。

書かなくても飲んでおりません。

 

 

 

 

ギャビン・ライアル「本番台本」

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【感想】

どうやらこの方は有名な作品を

書いた方だったようですが…

このブログとこの書き手はご存知の通り、

メジャー作品なんぞ知らんわを地で行く人なので

まったくしりませんでした。

(「深夜プラス1」という有名な作品があります)

 

 

ミステリーとはなっていますが

これは複合ジャンルですね。

どちらかと言えばサスペンスというか…

アクションものでしょうね。

 

 

飛行機が絡む作品で、

主人公であるカーも空を飛ぶことで

糧を得ている人間です。

 

 

ただし、ちょっとわけありの人間なので

一部地域の身には関わり合いを持たず

政治が絡む依頼は受けないのです。

受けないんですよ。

でもね…

 

 

友人であるネッドの破格の依頼を蹴った後に

さる映画撮影という名目で請け負った任務は

名目こそは撮影だったけれども、

政治転覆を狙う勢力が濃厚に絡んだ

まさに政治がらみのものだったわけです。

 

 

そしてカーのまわりにかかわる人間も

どうも一癖も二癖も、

いや、裏がある人ばっかりなのよね。

 

 

なぜならばところどころに読者をあっと言わせる

思わぬ事実が読者側を不意打ちしてくるのよ。

というか、その状態はちょっとちょっと

カーさんマジピンチじゃね?という具合に。

 

 

中にはカーの周辺人物を殺した人と

その距離ほぼ数十センチの絶体絶命展開というのが

待ち構えているんですよ。

 

 

しかもそれがね、絶対に失敗してはいけない

絶体絶命からの逆転劇を狙った

とてつもない敵機殲滅作戦の

最中というお話なんですよ。

 

 

なんというか何をしても絶望でしかないじゃないですか。

でもこのカーさん、冷静でいらっしゃるんですよ。

まあ、彼はかつての朝鮮戦争時代

まさに殺人マシンともいえる

戦闘機での活躍をしていますからね。

 

 

で、そのあとにもまた衝撃の展開が

待ち受けているわけですよ。

複数個所ね。

だけれどもカーが割と興奮せずに

淡々といるせいでなんか落ち着いて読めちゃうんだよなぁ。

まあ、興ざめはしないけど不思議な感じだねぇ。

 

 

一応この作品、

カーはある人のために動いているんですよ。

素敵な美女、映画撮影陣の弁護士として

ついてきたJ・Bという美女にね。

 

 

でもそんなに刺激的なシーンはないです。

いい感じなところはあるけどね。

この作品にはそれぐらいが似合います。

 

 

さらっとした感じかなぁ。

嫌いではない作品だけど。

 

 

 

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