椹野道流「無明の闇」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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テーマ:

買ったプロテインはにおいだけ甘く

味は甘くないという地獄でした。

対策をしても味が薄いだけ。

うわー…

 

 

 

 

椹野道流「無明の闇」

無明の闇
椹野 道流

講談社 2000-03-01
売り上げランキング : 486176

by ヨメレバ

 

 

【感想】

今回はミステリー風ではなくて

ホラーできましたね。

テーマは「子供」がらみのものです。

 

 

解剖案件になるものが子供なのです。

しかもいきさつが明らかに

母親に嫌疑がかかってしまいがちのものです。

 

 

だけれども、伊月やミチルの解剖によって

彼女たちの無実は判明することになります。

 

 

ですが、2つ目の事件に関しては

女性のまわりにあまりよろしくない

人物がいたために女性側には非がないのに

ピンチになってしまいます。

 

 

それを伊月はなんとかして救おうとするのですが

彼らは法医学にかかわるもの、

事実を情のために曲げてしまうことは

決して許されないのです。

 

 

そこできちんと解決してくれたのは

教授オーラのない都築なのでした。

ふしぎな魔力を持っているんですよね。

あの教授は。

 

 

で、見どころは最後の事件ですね。

これは解剖事案には子供は関わりませんが

目撃者に子供が絡むものです。

 

 

どうやら警察はその子にいろいろ聞いたことが

あるのですが、どうやら聞き方が大変まずかったようで

ミチルの怒りを買ってしまいます。

 

 

なぜ彼女が怒る必要があったかって…?

それは彼女が幼い時に経験した

彼女に暗い影を落とす事件があったから。

 

 

その事件には恐ろしい一文が書いていたのです。

何かはごにょごにょ…とさせていただきます。

それがバーチャルでも批判を喰らうのに

リアルだと海外でやった場合は

一生自分の姿を晒される

最悪の所業です。

 

 

その犯人はそれを平気でやってのけたのです。

だけれどもその事件は残念ながら時効。

法の下でその鬼畜は裁くことは

不可能なのですよ。

でもね…

 

 

そこがこの作品がミステリーではなくて

ホラーだという理由なのです。

大体その後の展開は予想通りです。

そう、未知の力はこの世には数多くあるのですよ。

 

 

それはどんなに技術が進歩しても

一定数の解明できないものとして

残るんですよね。

 

 

この作品、面白いけれども

R-18G要素とえぐい描写があるので

万人にはちょっとなのが残念。

 

 

 

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