氏家幹人「かたき討ち」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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今日は雲が濃いから

白塗りは省略できそうだなぁ。

白塗りすると肌が荒れるのよ。

 

 

 

 

氏家幹人「かたき討ち」

かたき討ち
氏家 幹人

中央公論新社 2007-02
売り上げランキング : 603400

by ヨメレバ

 

 

【感想】

あなたは復讐したい人はいますか?

人生において不条理な思いをしたことがありませんか?

(どこぞの広告ではありません)

 

 

今の時代、復讐という行為は

許されるものではなくなってしまいましたが

過去においては、それが行使される

時代もあったのです。

 

 

この本が取り上げるのは

そんな合法的な復讐行為ともいえる

かたき討ちに関して。

ただし、恐ろしい方法のかたき討ちも

あって背筋が実に寒くなります。

 

 

それは何かって…?

さし腹と言われる行動です。

自分のいのちを切腹により犠牲にすることにより

他の人を死に至らしめるというもの。

 

 

直接相手を斬り捨ててはいないので

狭義で言うかたき討ちとは違いますが

使い方次第で不条理な思いをさせた相手を

切腹に至らしめることができるので

かたき討ちに入ると思います。

 

 

ただ、使われた例が

おいこらまてそんなことするのかよ

お前は鬼畜かという代物です。

 

 

要するに相手の才能をねたんで

自分のいのちを差し出してまで

相手を切腹に至らしめたわけです。

ああこえーよ、嫉妬ってこえーよ。

 

 

男の嫉妬と言えば

いわゆる衆道にもあります。(男色ね)

寵愛を今まで受けていた相手が

別の相手に行って嫉妬に狂ってしまうケース。

有り余るエネルギーが刀傷騒ぎに

なってしまうのでしょうね。

 

 

本格的なかたき討ちについても

触れておきましょうかね。

 

 

敵を作るきっかけとなった人も

生きることに必死なため

かくまってもらうところを捜したり

姿かたちや名前を変えたりと

討たれないように躍起となります。

 

 

時代によっては敵を持った人を

あえて召し抱えるケースもありましたしね。

それだけの実力を持っているという

扱いだったようですよ。

 

 

だけれども、恨みを晴らしたい方だって

そりゃあ躍起になりますよ。

行動を逐一調べて

明らかに油断した時に

討ち取ったようです。

 

 

まあ、どうして討ち取られたかのケースに

ときに間抜けなケースもありまして

ちょっとした打ち明け話をした人が…

なんと!!その人物を捜していた人で

もちろん討ち取られたという例もあります。

 

 

現代でもこれは言えるんですが…

世の中って広いけれども狭いんですよ。

狭い領域にいる(と思われる)私ですら

そんな狭いなーという事柄には出くわしているので。

(いい例もあればまずっ!!という例もありましたよ)

 

 

このほかにも

多人数のかたき討ちや

武士道って実は…といったものもありましたが

ちょっとばかしこの本は難易度が高めかも。

もっとも、解説はあるのが救いではありますが…

 

 

 

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