塩野七生「男たちへ」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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雨になると思ったらなんか天気がいいわね。

外出るときは白塗りするわ。

ま、今日は出る予定はないけど…

(ちなみにおいしくないプロテインは微妙ぐらいでした)

 

 

 

 

塩野七生「男たちへ」

男たちへ
塩野 七生

文藝春秋 1993-02-01
売り上げランキング : 229178

by ヨメレバ

 

 

【感想】

これは…久しぶりに出てきましたなぁ

読んでいて疲れてしまう本。

 

 

私が読んでいて疲れる本は

文章の癖をものにしていない本や

あまりにも毒文が強調されすぎていて

読者を置き去りにしてしまう本です。

 

 

この本は後者の方に分類されるかも。

うん、著者には誰にもおられることはないであろう

絶対の自己に対する自信があります。

それがあったからこそ彼女は

あの大書(私は読んでいない)を書けたのでしょうから。

 

 

だけれどもその自信は時に

人に不快感を抱かせることも

ままあるのです。

それは一人の一意見ではあります。

確かにこの本には著者の意見に同意する項目も

ありました。

 

 

でも、どこか釈然としないのですよ。

なんか著者に全否定されたような感じかな。

間違ってはいないけれども

そこまで言う必要性はあるのかな…という感じ。

 

 

それは男で行けていないという部分の

ある志向に関してで明確に表れています。

 

 

その項目を仔細に話すことは

いろいろと問題があるので

何かと受け付けない人が多いという志向だと

伝えておきたいと思います。

 

 

それとそれと似たように扱われる

ものに関しても表現が…

ただしどうして受け入れられなかったかという箇所は

賛同できるものがありました。

 

 

そんな、毒ばっかりが目に付いて

ちょっとメダマドコー(!!)になりそうな

作品なのではありましたが

ちゃんとためになる部分はありました。

 

 

それは、お互いが結婚することに

関しての部分ですね。

 

 

所詮は他人なのだから

無理に相手のことを変えようとしてはだめだということ…

この本中に出てくるのは

あまりにも極端だけれども

はたから「できない」と言っていることを

むやみに自分ナイズしようとしちゃいけないということ。

 

 

…これって別に夫婦間じゃなくても

そこそこ仲の良い友達でもいえることよね。

しかも非常に犯しやすい人間関係での

やってはいけないこと…

むむっ、私もやりがちだから気を付けないと。

 

 

ここ最近はなんだか濃い本ばかり

ありついているんですよね。

次も濃い部類の本です。

しっかり頭に汗をかくわね。

 

 

 

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