チチ松村「盲目の音楽家を捜して」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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超少数派なスナッグをまといし
シネイド・オコナーの髪型にあこがれる
オトコオンナでございます。


テーマ:

晴れてみたり、曇ってみたり…

なんか変な天気だな。

通販でいろいろ入手しないと。

一部ストック品がドラッグストアで売っている場所が

少ないのよ!!

 

 

 

 

チチ松村「盲目の音楽家を捜して」 盲目の音楽家を捜して
チチ松村
メディアファクトリー 2001-03
売り上げランキング : 1023678
by ヨメレバ

 

 

【感想】

特定条件特化のユニークな本です。

視覚にハンディを抱えている人の音楽に

取りつかれて追い求めていく

真面目と思いきや、実にゆるい音楽レビュー本です。

しょっちゅう脱線するんですよ、この本。

 

 

ちなみに著者を見てピンとくる人は

恐らくいるでしょう。

著者は一時期CMでもよく使われた

GONTITIの片割れだったりします。

(どこかで聞いたことあるなーと思ったら…!!)

 

 

よくもまあ、ここまで

集めたなぁと思います。

これはひとえに著者の異常すぎるほどの

しつこさ、いや執念によるものだとは

思うのですが…

 

 

アメリカから、南米、少ないながらもアフリカ

そして日本…

日本にもそういったアーティストがいたのには

驚かされました。

(もっとも私は洋楽メインだからなぁ)

 

 

その中で、かなり昔にいた

伝説の歌うたいが印象に残りました。

視覚だけでなくちょっと知的にもハンディを

抱えていましたが、その代わりに

音楽に対する並外れた才能を持っていました。

 

 

見た目が何しろすごいんですよ。

ふんどし一丁なので。

でもどこかただならぬ雰囲気(畏敬)を

持っているんですよね。

 

 

他にもある女性の歌手さん。

なかなか音源がなくて著者も苦戦します。

だけれども著者はね、

し・つ・こ・い んですよ。

取った手段はなんと、本人に連絡を

取ったのでした。

 

 

それできちんと音源を獲得できる

そのスキルもすごいんですよね。

あんまりにこの分野に特化していたため

著者側から紹介していないのにかかわらず

ショップの人にチチ松村だとばれてしまうことも

あったようです…

 

 

この本で面白かった部分としては

音楽レビューに関係した

あるトラウマな喫茶店事件ですね。

 

 

どう頑張ってもその喫茶店は

内装からしてもとてつもなく怪しく

いやな予感しかしなかったのですが、

そこには何ともう一つの店があり…

 

 

そしてそのもう一つのお店も

どう頑張っても怪しいのです。

というかホラー。

私がもし連れていかれたならば

全力で逃げたいところですね。

 

 

あと、あとがきのなかでは

非常にうれしいことに

著者が会いたい、と思っていた

アーティストに何人か会えています。

 

 

国内の代表的アーティストの人にも

願いが叶って会えていて

しかも彼の曲を聴いているとまで!!

やっぱり音楽は人をつなぐんですね…

 

 

ゆるい本なので

安心して読めますよ。

 

 

 

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