ゲーテ「死と真実 第一部」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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すごく眠たいねぇ。

今日は寝て曜日ならず。

明日もそうじゃないね。

寝て曜日の予定だったけど

午後に用事が入ってしまいました。

 

 

 

 

ゲーテ「死と真実 第一部」 詩と真実 第一部

ゲーテ 岩波書店 1997-05-16
売り上げランキング : 329810
by ヨメレバ

 

 

【感想】

この本を手に取ることがわかる時、

ちょ、古典、アゲイン、きついかも…

と思ったのは事実です。

 

 

いくら多くの本を読んだと言えども

さすがに何度当たってもなれないものだってあります。

それがいわゆる古典の有名書。

 

 

先日紹介したエセーは苦戦でしたね。

なぜならば、私が不得手の哲学が

かなりのウェイトを占めていましたからね。

読むのにウヘァ、となっていたことは

否定は致しません。

 

 

で、この本はどうでしたかって?

非常によかったです。

堅苦しくなくてよかったです。

なぜならば、詩人という言葉を聞くと

どこか気難しくてお堅いイメージで

ずっと過ごしていたんだろうと思っていたから。

 

 

この本で出てくるのは少年時代のゲーテです。

彼の出自はとても恵まれていた、

といっても過言ではないでしょう。

それがゆえに彼には「創作」が

許されていたのかもしれません。

 

 

周りに一流の人がいる…

これだけでもアドバンテージがあるんですよね。

恐らく読んでいる人の中には

ずるい、とかありえないという嫉妬心を

起こしてしまう人もいるのかもしれませんね。

 

 

でもね、でもね。

そういうことをやる機会は本当にどこにでも

転がっていると思いますよ。

 

 

いまはほら、SNSの使い方さえ

炎上を誘うようなことをしなければ

きちんと見てくれる人はいっぱいいるのです。

人の温かさをまだ享受できるのです。

 

 

話を戻しましょう。

何不自由のない環境にいたヨハン少年(ゲーテの名前ね)

なのではありますが、戦争の波というのは

住んでいたフランクフルトの土地にも

訪れるのです。

 

 

そこで、ヨハン少年は

大人の世界の不条理を知るのです。

 

 

純粋でいられない時代が来るあれです。

つまり、どちらの国につくかで

しょうもない問答が彼の家でも

連日繰り広げられたのです。

 

 

これらの記述を見るたびに

純粋であれる時期は

少ないな、ということを痛感しますね。

いや、今の時代はネットという世界があるから

それよりも早く、純粋ではなくなるのかも…

 

 

ですが、代わりに彼は

たくさんの芸術に触れることになります。

フランス語の舞台にも触れていき

それがある種、彼の創作への意欲を

沸き立たせることにもなります。

 

 

そして、ヨハン少年にも

きちんと恋心というものを

抱く時期がやってきます。

 

 

一人の美人に恋をするのです。

ですが、その恋心は

他の友人たちにも知られることになります。

 

 

これらの一連の出来事で

ヨハン少年は悲しいことに

その環境の良さをいいように

使われてしまう事態に見舞われます。

 

 

本人は彼らのためにやったことなのですが

どうも何かがあったようで、

たのしかった友人との日々は

そこで終わってしまいます。

 

 

彼は賢かったので、

決して余計なことは言いませんでしたが

それは彼に深く傷を残すことになります。

そう、身分によって処遇も違うこと…

 

 

私は残念ながら彼の詩を

いまだに読んだことはありません。

ですが、名の知れる人になったのは

すでに様々なことを吸収しようとする

素敵な心掛けがあったからだと思っています。

 

 

 

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