ジェイン・スタントン・ヒッチコック「目は嘘をつく」 | こつこつ、しています(超雑読ブログ)

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ジェイン・スタントン・ヒッチコック「目は嘘をつく」

目は嘘をつく

ジェイン・スタントン ヒッチコック

ミステリアスプレス 1994-06
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by ヨメレバ

 

 

【感想】

ああああああ…この手の作品は苦手だぁ…

ドロドロ系というか妙に女々しい作品は

どうしてもだめなんだよなぁ。

 

 

これはミステリーの短編集で

ある人の作品でトラウマ植え付けられたのよ。

映画化もされている作品で、

映画化された作品は実はシリーズものです。

(ただ映画では女々しさはさほど感じないけどね)

 

 

同様の理由で、

日本のある作家さん(これは男性)が

好きではありません。

2時間ドラマ化もされていますが

あるシリーズを読んで女々しさが目に付き

以後苦手としています。

(好きな人も多いのでこれは伏せておきます)

 

 

この人の作品も何というか

女々しいというか、主人公の

一見インテリのクールそうな感じにみえて

まったく愚鈍な人物というのが非常に目について

なんじゃこりゃ、と思ってしまいました。

 

 

ただ、作品としては、

その主人公に、一人の大金持ちのレディーが

だまし絵を描くように依頼するのですが

そこには何重ものだましが

隠されているのです。

 

 

ミステリーというか、

この手の作品のお約束として

出てくるのは「見たまんまを信用してはいけない」と

いうことです。

 

 

この作品は、その傾向が

非常に強いものとなっていて

実は最後のほうで弩級の衝撃の事実が

告げられることとなります。

 

 

そう、すべては糸でつながっていた

といった具合のものです。

どういうことかは読んで実際に

確かめていただければ。

 

 

でも、言えることは

全てが終わる前に出てくる事実は

決してアンフェアではないということ。

 

 

ちゃんと、ある部分で明記されていること。

なので、プリプリしたくなる気持ちは

分からなくはないのですが

怒っちゃいけないと思いますよ。

 

 

まあ、私が怒りたくなったのは

とにかく無駄に主人公が

愚鈍というか思慮がなさすぎることですね。

それゆえに重大なヒントを得られるであろう

場所でもとんでもない行動をとっちゃうわけで。

 

 

トラウマは払しょくできたのかな~と

思ったけれどもそうではなかったですね。

やっぱり苦手なものは苦手だなぁ。

ロマンスを加えたミステリー作品は

構成を考えないと

ただ無駄描写ということになっちゃうんですよね。

 

 

私からはあまり推奨はしない作品です。

ドロドロがお好きならば大丈夫かと。

 

 

 

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