気持ちよく食べない女とは結婚するな!
これは私が言っているのではなく、名言は人生を拓く
に書いてあった言葉です。
「自分が食べている食べ物にケチをつけるのは、良い性質ではない。
また食べ物に小うるさい人も気を付けたほうがいい。
それは、うるさいことで自分を売り込んでいるから。
お皿の上のものをつつきまわしているような女は、料理も得意ではないだろう。
おいしく食べる人の方が、一緒に食事をしていて気分がいい。」
う~ん、なるほど。
まあ、それぞれ思われる方もいらっしゃるとは思いますが
大体、料理に文句をつけるのは「料理しない人」なんですよね
だって彼、彼女らは料理をする大変さが分かっていないんだもの
毎日の献立を考えるのだって結構大変ですよね?
夏は暑いし、冬は寒いし、雨の日だって家族のために買い物をして
家族が美味しいといってくれるようにメニューを考えて、時間かけて作った料理に
ケチつけられたりしようものなら、私ならキレますね
うちの旦那様は「これ美味しいね 」といつも言ってくれるんですが
世の奥様方は、ご主人にそんなねぎらいの言葉を掛けてもらえない人が多いらしいですね。
多分、原因は「自分がご主人に対してねぎらいの言葉をかけていないから」だと思います。
毎日、同じ時間に起きて、仕事をすることがどんなに大変なことか分かっていない。
「毎日同じことの繰り返しだから難しいことじゃないんじゃない?」
なんて軽く考えていませんか?
「結婚したら家族を養う為に働くのは当然の義務でしょ?」
なんて思っていませんか?
「家族を養う為に働くのは義務ではない」と私は考えています。
義務ではなく、権利。
権利だから、働くのも働かないのも「旦那様の自由」ではないかなと。
夫婦って、パートナーなんですよね。一方的な関係ではなくて。
「収入面は俺が何とかするから、お前は家を守ってくれ!」
みたいな感じですね。私的には。
だから、うちは電球の取替えみたいな、一般的に男性の仕事でも
私が出来る範囲の仕事は私がやっています。
旦那様が仕事をやりやすいようにサポートするのが私の仕事だと思っています。
だから「うちの主人は家のことを何もしてくれない 」
などと言う奥様方を見ると
「旦那様を、外で働かせ、さらに家でもまだ働かせるの?」
などと思ってしまいます。
お仕事が休みの日には「家族サービス」なんてこといわずに
是非、旦那様には「自分ひとりの時間」をプレゼントしてほしいなと思います。