こんにちは!

ヨーロッパ在住、国際夫婦問題心理カウンセラーの

宮本マリーです。

浮気・不倫・モラハラ・離婚問題で悩んでいる方

国際結婚・駐在員・海外在住の方からご相談いただいております。

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★今回のテーマ★

私が思う対人関係の基本〜重要な他者とは〜


私が思う対人関係の基本

 

人間関係は自分を中心に

以下のような広がりを見せています。

 

1. 重要な他者(親、子、配偶者、恋人、親友)

2. 友人、親戚

3. 仕事上の人

4. 上記以外の人

 

重要な他者と定義されている

近しい人間関係

特に家族(親子間や夫婦)間では

気を許しているため

甘えが出やすいです。

 

友人も親しくなればなるほど

私たちの仲だから

これくらい言っても大丈夫

これくらい頼んでも大丈夫

という感じで

初対面の人とは違う接し方をしますよね?

 

遠慮が薄れていくという感じでしょうかね?

それを嬉しく思う人もいると思うのです。

心の距離がぐっと縮まった感覚になるでしょう。

 

配偶者や恋人だと

甘えさせてくれるとか

本音が言えるとか

相手が他の人には見せない

自分にだけ見せる側面を認識すると

親密感が沸きます。

 

そして、

相手をそのまま受け入れ

受け入れられたという感覚になれば

信頼関係ができてきます。

 

こんな感じで

近しい人間関係には

信頼関係もありますが

甘えも内在しています。

 

甘えが度を過ぎると

しんどい関係に陥ってきます。

 

そして重要な他者は

あなたの感情面で

大きな影響力を持っています。

 

重要な他者との関係が

こじれた時の基本の考え方を

次回のブログで書きますね。

 

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