10月23日 50MHz移動運用 | 窯元親父の釣り&ゴルフ 時々無線 

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23日は午後から、調整中の50MHz用3エレクワッドアンテナの性能確認を確かめに、近くの小高い所へ。

2月にここで144Mで運用した時は意外と良く飛んだので、電波の通り道かと期待。

 

設営を簡単になるように準備していたが、意外と手間取る。

実際の運用は伸縮ポールを伸ばして、約5mH。

 

家での実験では同調点が高い方にずれていたが、

導線の取り付け部分にS字フックを使って約1cmくらい長くなったので

少しは同調点が低い方にずれるかと期待したが、まだ下がりきらない。

中心点は50.8くらい。

バンドの中は静かで、何も聞こえない。

+-500KHzくらいはSWR1.5以下なので、50.3前後でCQを出してみる。

暫くCQを出した後に、YO4RYU/MM局からコールバックあり。

突然の英会話!

当然シドロモドロ。

again prease を3回くらい使ったかな。

RS 55-53 名前をInelさんとコピーしたが、後で調べたらGinelさん。

どのあたりを航行中なのか、たぶん伝えられたと思うが、こちらでは全く理解できていない。

こういう時に録音機能があると後で調べられるのだが。残念。

どこまで飛んだか分からないが、電波は飛んでいるようだ。

 

J-クラスタ-を見ると50.550MHzで小諸の局が1エリアAMロールコールをやっている。

ビームを向けるとS5(ノイズレベルS3)くらいで聞こえる。

RS 55-51で交信。

ビームをバックサイドにすると聞こえなくなるので、ビームアンテナとしての性能もありそうだ。

 

閑古鳥が鳴く50MHZ帯、CQを出しまくって、その後5QSO。

性能を比較するアンテナを持ってこなかったので、性能的には?

2年位前から色々やってたが、このアンテナの完成はあるのか。