今日、3月24日
フランスのインテリアブランド『logne roset（リーン・ロゼ）』の
日本国内5店舗目となるショールーム
『ligne roset GINZA』がグランドオープンした。
そう、GINZAです、銀座
『ligne roset ROPPONGI』（六本木店）
『ligne roset IKEBUKURO』（池袋店）
に続いて、都内では3 店舗目となる。
場所は、東銀座。
あの歌舞伎座からすぐだ。
昭和通りに面したガラス張りのショールームは
六本木に比べて間口が狭いかな？と思ったのだが、
なんと今回は1階と2階の2フロアという贅沢なスペース。
入ってすぐ目を引くのは、左手に広がる
インテリアデザイナーの
マリー・クリスティーン・ドルネルの作品で構成された
素敵なリビングスペースだ。
今回彼女は、ロゼ社のデザインチームと一緒に
このショールームを共同プロデュースしたそうだ。
私の大好きなマリー・クリスティーンさんのソファ
『COVER』にまず腰掛けてみる。
銀座の喧騒をガラス越しに眺めながら
座り心地の良さを堪能！
その横に展示してあったデスクと椅子も
彼女の作品だ。
エントランスの右側の壁面には
フラワーベースの代表作品やインテリア小物がきれいに並んでいる。
そして、その奥が2階に上がる階段。
階段下の左手には、
フィリップ・ニグロのソファのスペース。
上から見下ろすとこんな感じで
こちらもとってもゆったりしている。
そして2階に上がると……
わ〜〜〜！ 広〜い
登った右側がこれ。
左側も奥まで広がる贅沢な空間。
リビングの空間、ベッドルームの空間
ダイニングの空間などが、
それぞれのデザインに合わせたイメージで
ゆったりと余裕をもって構成されていて、
お互いが邪魔をしないように工夫されている。
まるで、カタログをめくっているようだ。
▲ロゼの人気ソファ『TOGO』の銀座らしくシックなリビング。
▲奥のベッドはフィリップ・ニグロの『ULTIME』
手前のソファはアニー・イエロニムスの『PLUMY』
▲パスカル・ムールグの代表作『CALIN』の椅子も
キルティングのカバーが素敵でした。
▲ディジェ・ゴメズの『OPIUM』のリビングコーナー。
このままここでゆったり寛げそうな空間です。
六本木ショールームに比べて
全体的にシックな色合いでまとまっていて
とにかく、ゆっくりと家具の世界に浸ることができる。
まだまだ他にもコーナーがあるのだが
それはこれから少しづつ紹介していきます。
今年の新作も、どんどん届くそうだし。
皆さん、銀座にお越しの際は、
是非『ligne roset GINZA』（リーン・ロゼ銀座）を
のぞいてみてくださいね。
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