わが家の長女の自立から引越しまでを例に、
社会人の一人暮らしをお伝えしています。
今日は、
「ゴミの管理をどうするか」
に ついてご紹介します。
ゴミはできれば
屋外で管理したい。
室内の貴重なスペースを
ゴミ箱で潰してしまうのは
もったいないし、
ニオイも気になるので。
そうは言っても一人暮らしの場合、
「なるべく持ち物を増やさず
身軽に暮らしたいから、
屋外ゴミ箱なんて買いたくない！」
という考えもわかります。
しかしどこに住もうが、
ついて回るのがゴミ問題。
ゴミ問題が発生しないとしたら、
その理由は３つぐらいでは
ないでしょうか？
１つ目は、
生ゴミはコンポストなどで堆肥に、
通販を利用することもほとんどない、
ゴミの出ないエコなライフスタイルを
送っている場合。
２つ目は、
24時間いつでもゴミ捨て可能な
マンションに住んでいる場合。
３つ目は、
家が広く、臭いのこもらない
ゴミ置き場が確保されている場合。
上記の３つ以外は
家の中にゴミを長時間
置いておくことになります。
１人暮らしを始める長女も
そんな状態になってしまうので、
ベランダに屋外ゴミ箱を設置しました。
ダイニングキッチンの
ベランダに設置した屋外ゴミ箱
一日の終わりに、この中で
可燃・不燃・プラ・カン・ビン
ペットボトル・資源ゴミ…
などを分別して入れておきます。
これぐらいの大きさがあれば、
ダンボールなどの資源ゴミを
入れておくこともできます。
もしもこれがなかったら
キッチンはゴミ置き場となり、
スッキリさせることは
できなかったでしょう。
そしてダンボールは冷蔵庫の脇あたりに
詰め込まれていたことでしょう。。
資源ゴミは濡れてしまうと
資源にならない地域が多いです。
収集日が雨だと
出すことができないですよね？
そうなると何週間も
家で保管しておかなければ
ならなくなります。
通販を利用する機会が増えた今、
この屋外ゴミ箱は「あって良かった！」と
長女も言っています。
家具と違って買う時の
ワクワク感はありませんが、
あれば間違いなく生活空間のゆとりと、
家事のリズムを手に入れることができる
屋外ゴミ箱。
オススメです。