おはようございます
日本一の印刷屋さん【有限会社 京都印刷】です
カナリ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
さて、2018年もあっという間に過ぎてしまうのでしょうね
そして、来年は【御代替わり】の年でもあります。
平成も30年で終わり。
次の年号はどんな意味を持つ言葉になるのでしょうか
ちなみに、私たちが生まれ育った激動の『古き良き昭和』の年号は、今の京都郡みやこ町出身の【吉田増蔵(学軒)】が考案したものだとご存じでしたか
吉田増蔵(学軒)物語
吉田増蔵(学軒)…1866年(慶応2年) 福岡県京都郡勝山町(現在のみやこ町勝山)に生まれる
1920年(大正9年)には宮内省図書寮の編集官となり、当時の宮内省帝室博物館総長
兼図書頭だった森鴎外と深い親交を持つ。
森鴎外の没後、鴎外の遺言もあり元号研究は吉田に引き継がれる。
伊藤博文の次女と結婚。伊藤を支える。
1926年(大正15年)12月に大正天皇が崩御すると、宮内大臣一木喜徳郎から元号勘申
の命を受け、書経の一節「百姓昭明」「協和万邦」から1字ずつとり【昭和】の元号
を考案。
今上天皇の御名【明仁】をはじめ、皇族の名を多く考案し、勅語など皇室・宮中関連
にも深く関わった。
その昭和の時代の天皇誕生日(平成以降、改正まではみどりの日)、今の【昭和の日】に『古き良き昭和』を忘れないようにと、【昭和のわだち】というイベントを開催しております【NPO法人 京都ドリーム21】も昨年で10周年を迎え、記念式典を開催させていただきました。
10年前、作家の猪瀬直樹 氏が『森鴎外に【昭和】を託された男』というタイトルで週刊文春に文章を掲載したのを見て、コスメイト行橋にて【猪瀬直樹 講演会】を開催してから発足した我々ですので、今年、来年は色んな意味で忘れられない年になるでしょう。
2月10日には10周年記念式典が開催されます。
今年もイベント尽くしの1年になりそうな予感
さぁ、頑張って参りましょう
本年も、どうぞよろしくお願いいたします
頑張れ
日本一の印刷屋さん
・チラシ・フライヤー・ポスター・名刺・各種伝票・封筒・冊子などの印刷や製本、企画から

・幟や暖簾、カレンダーなどのノベルティーグッズも得意です

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デザインから印刷まで、トータルプランニング
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