日本一の印刷屋さん【有限会社 京都印刷】です
最近、ちょっとペースが落ちてきております
ネタばかりが溜まってしまいUPできずにおりますが、タイムリーな所からアゲて行きたいと思います
この３連休、皆さまはいかがお過ごしでしたか
私の休みは…
正八幡宮 夏越祭
※
画像をCrick！ 正八幡宮のHPへJumpします(^^)/ 
来る7月25・26日に行われます『正八幡宮 夏越祭』【ちのわくぐり】で使用される「茅の輪」づくりに精を出しておりました
氏子の方々も大勢参加で結構な賑わいでしたよ
この「茅の輪」を左回りに1度、右回りに１度、左回りに１度「くぐって」神前へご参拝下さい
JR行橋駅東口にも設置し、神事を執り行っておりますので
「無病息災」「夏バテせずに乗り切れるように
」と願いを込めておくぐり下さい
茅の輪くぐり の由来 【神話】
『茅の輪くぐり』は【日本神話】に由来しているそうです。
スサノオノミコトが旅の途中に「蘇民将来」と「巨旦将来」の兄弟に宿を求めたところ、裕福な弟の「巨旦将来」は断りましたが、兄の「蘇民将来」は貧しいながらも手厚くもてなしました。
そして数年後、スサノオノミコトは兄の「蘇民将来」を再び訪ね、こう言いました。
『悪い病気が流行ることがあれば、茅(ちがや)で輪を作り、それを腰につけ難を逃れよ』
その後、疫病が流行り、弟の「巨旦将来」家族は病に倒れてしまいましたが、「蘇民将来」家族は【茅の輪】で助かったということです。
こうした言い伝えから「蘇民将来」と書いた紙を門に貼っておくと災いから逃れられると言われ、当初は蘇民将来に習って腰に下げていたのですが、江戸時代初期頃から現在のような大きな輪になり無病息災・罪を払うという神事に発展したそうです。
神社によって作法が異なることがございますので、お越しの際は尋ねてみて下さいね
日本一の印刷屋さんは神話にも詳しいんです♪
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