南富良野ボランティアレポート 16/09/07 | 京庵 庵主miyakoはんの日々のたわごと

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カフェ話、ピースな話、イベントのお知らせ諸々、
活動のいろいろを戯言のように。。


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早朝から3時間弱の道程を越えて南富良野へ。
 
前回のエントリーに書いた通り、
   北海道の水害ボランティア批判に思うこと 
 
札幌からの距離も遠い富良野。
まだ暗いうちからの移動となりました。
 
空知川をはじめ、周辺の川は昨日の雨もあって
まだまだ泥水の色をしています。
 
朝もやの峠を越えると、国道のあちこちは通行止め。
復旧工事に建築関係の方々は連日、寝ずの対応でご尽力されていました。
 
おかげさまで無事、幾寅のボラセンまで。
 
日がのぼっても20度台で肌寒いくらいの中、
今日は地下の物置スペースの泥落としをお手伝いさせていただきました。
 
早くに片付けの済んだご近所の方々もボランティアに参加されていて、
ほんの少しの違いで被害に差があったことなんかもうかがいました。
 
渇いた泥が町中に土埃となって舞っていたり、
道路脇には固まった泥とダメになった家財が山積みだったりしています。
 
*自動で横を縦に変換できないところが
アメブロのイケてないところ。。。苦笑
編集もできないので、ひとまずこのままでごめんなさい。。
 
 
オレンジの物体は吸水材。
ポンプなどで抜けないレベルになったあとや
泥が多過ぎてポンプが使えない場所で使用されていました。
 
担当させていただいたお宅はお掃除はほぼ終わりましたが、
家具を改めて移したり、地下に物を収めたり、
2階に避難させたものやいろいろ再配置するのには時間がかかりそうです。
 
まだしばらくは砂汚れも町中からなくならないと思いますが、
なんとかこのまま、雪が降る前には片付くお宅も結構ありそうです。
 
根こそぎ土ごとなくなった畑をされていた方は、
幸か不幸か、後継の方もいないし、
1から土を育て、収穫で暮らせるようになるまでの年月を考えたら、
もう諦める。
という決断をされた方かもいらっしゃったようです。
 
まだお若い世代の方は、国や行政の補償がどうなるかによって
考えるということでしたが、
しばらくは別のお仕事に出なければならなさそうです。
 
ボランティアは明日以降、道外の方も受け入れが始まるとのこと。
公共交通機関を使うと午前の受付には間に合いませんが、
午後からのお仕事などまだまだ作業は尽きません。
 
しかし、やはり北海道はデッカいどう。
移動距離はなかなかのもの。
本州のボランティアのようにはいかない部分も大きいので、
参加する側の準備が大変かなとも思います。
(宿泊は数名ならボラセンの建物で眠れます。
近隣のお風呂屋さんが開きました。
コンビニは一応、営業しています。
飲食店やペンションなどは個別に確認。
まだ幾寅周辺は開いてない感じでした)
 
自分も被災しながらも、皆さん、思いやりに溢れていて、
帰りにはボランティアに参加した人たちに
地元の製麺所の方からラーメンの炊き出しを受けました。
 
こっちがする側なのに!
と、思いましたが、
復興したらまた必ず、今度はお店でいただこう。
と、感じますね。
 
今日は焙煎小麦の全粒粉を使った麺でした。
美味しくいただきました。
 
午後から心配されたにわか雨も降らずにもって、
すっかり汗をかいたあと、ラーメンでとどめの気持ちのいい汗をかきました。
 
私たちの帰宅のバスが出るころ、雨雲と激しい風が吹いていましたが、
道路を洗い流す雨になったかな…。
 
倒壊中の家屋や道路などの復旧工事には辛い雨ですが、
少しでも汚れを落とす助けの雨になりますように。

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