日本センチュリー交響楽団のミューザ川崎での素晴らしい公演のあと、2日オフがあり、チェリストミヤケは職人巡りをして楽器のメインテナンスをしました。
そして今日からは群響さんの公演。
ポーランドの指揮者でドボルジャークの交響曲第7番。
コロナ禍で外国人指揮者と仕事する機会が少なかったので嬉しい機会です。
一昨日、友人と他愛もない話をしていて、何気なく11日から高崎で仕事なんだよ、と話したら
「え、移動大丈夫なの?」
と言われ、ピンとこなかったチェリストミヤケ。
「お盆だぜ?」
ミヤケさんはお盆はなんとなく15日くらいのイメージがあり、そもそも曜日感覚の希薄なミュージシャン稼業もあり、13くらいから下りが混むのかなくりいのボヤッとした認識でしたが、事態の大変さを理解しました。
言われなかったらのんびりクルマで出かけてえらい渋滞に巻き込まれるところでした、あぶないあぶない。
で、新幹線を調べると普通の指定席は🈵。
グリーンに空きがあったので奮発😅
ま、グランクラスでなくて良かった。
大宮駅はこんなありさま
どちらさまも良いお盆を!