3月6日前後から2週間ほど、インドはプネーからテジャスィニ先生&お弟子さん達が来日されました。
💖素晴らしかった土浦公演の模様💖
公演の中日に、スタジオをご訪問いただきました。
予てよりTejaswini先生に、日本の生徒さん達に、カタックダンスが本来持つ感情豊かなアビナヤ表現を是非見せて欲しい、とリクエストしておりました。
日程が折り合わずに見送っていたところ、様々なミラクルが起こり、スタジオ来訪が実現いたしました。有難うございました。
コロナの際にマハーラージ師と作製されたというビデオを鑑賞後、アビナヤ表現の中でも特に難しいと言われる、女性のエモーショナルな感情表現ナイカをお弟子さんがデモンストレーションくださいました。
インドでもなかなか観ることができないナイカ。日本で間近で拝見することができるなんて、感無量です。😿←嬉し泣き
Tejaswini先生が直々に、ガネーシャ・ヴァンダナを私達の雰囲気に合わせて振り付けくださいました。
ガネーシャのダンスなのでもちろんシヴァ神が登場しますが、一瞬で異なる神様になられるTejaswini先生の素晴らしいアビナヤに皆さん、感嘆の声(心の中)を上げておりました。
💛Tejaswini先生と💛
💛マラーティー語から日本語に通訳いただいたPrajakta女史💛有難うございました💛
💛東京公演最終日💛
素晴らしいカタックダンス公演でした。力強いフットワーク、強靭さとしなやかさを持った、鍛え抜かれたボディから溢れる躍動感と優雅さ。
東京公演(葛西)はカタックダンスを全5曲、披露されました。ラストの演目後はアンコールが起こり、Tejaswini先生は一瞬、目を丸くされた後に音響さんに指示され、ラストの演目途中から一糸乱れぬ舞を再演されました。終了後はスタンディングオベーションに。
オーディエンスからの「疲れませんか?」という質問に、「(全員)毎日8時間は練習しているので(この程度では)疲れません」と明快なお答え。
土浦公演は花束贈呈が無かったんです~💦と気にしていた私達。半蔵門駅近くのお花屋さんで花束を造っていただき、アーティストの皆様に贈呈いたしました。
子供達も大感激したよう。良かった(⌒∇⌒)
この後、レッスンで「先生、早くセーンさん呼んで」という声をちらほら聞くようになりました…。
先立つものがあればすぐにでも…