
施工テーマ:狭小地での有効活用で満足住宅
ポイント:御紹介でお客様にお会いさせて頂き、和気あいあいの中打ち合わせを行わせて頂きました。狭小地で車2台の駐車、将来御家族が増える予定のため、生涯にわたって過ごせる住宅をお客様と共に目指しました。
外観:



道路面と家の高さが約2mあるため、昇りやすくを心がけました


キッチン

キッチンはLIXIL製です!バックガードの後ろ側に調味料入れを造作しています。
日頃よく使用するものは、手元に置ければ便利です。コンセントも取付け、キッチンでハンドミキサーなんか使用するのも楽々です

欄間

元の家にとりついていた欄間を新築の家に取付ました。
施主様にとっては思い入れがある欄間です。
新しい家でも、思いを引き継げます

屋根裏部屋


狭小地に建てると、どうしても収納不足の家になりがちです。
屋根裏に8畳程度の収納部屋を設けました!
日頃使わないけど捨てられない物ありますよね!
存分に収納できます

押入

壁には調室作用が高い、桐の板を取り付けています。
湿度の差が激しい日本では、収納したものの保存が問題です。
日本では桐は古来よりタンスで使われている素材です。
収納したものを大事にするための配慮です

ユニットバス

LIXIL製のユニットバスです

ウッドデッキ

屋根テラスを取付け、多少の雨でも洗濯ものが濡れない配慮です。
デッキの下には物を収納できるようにしています

太陽光発電

屋根に太陽光発電を取りつけています。家は高断熱仕様にしてあり、
発電で稼ぐ電気を出来るだけ売電できるように考えています。
目指せ光熱費0住宅です
