今年の大河は、源氏物語を理解してないとしんどい。  | 月の子ムーンのブログ

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たまに、映画の鑑賞も書くこともあります。

配役は豪華だが、歴史の理解ができてないと難しい。

 

平安時代の政治の組織、権力図が分からないとついていけない。

 

高校時代に古典が苦手であったことがかなり影響している。

 

「百人一首」のかるたを部活でやる高校生には人気だろう。

 

まずもって、右大臣、左大臣などの組織権力から勉強しないとね。

 

 

 

 「源氏物語」を読破するには相当の時間がかかりそう。

 

全54帖もあるから大変だ。

 

「光るのきみへ」 の視聴率はきっと一部の視聴者へ偏るでしょうね。

 

 

ウイキペディアより

 

源氏物語』(げんじものがたり)は、平安時代中期に成立した日本の長編物語小説。全54帖、文献初出は1008年寛弘五年)、平安末期に「源氏物語絵巻」として絵画化された。作者の紫式部は平安中期における和歌の名手の1人で、娘の大弐三位とともに「百人一首」や「女房三十六歌仙」の歌人として現代に至るまで永く親しまれており、源氏物語は、紫式部が生涯で唯一残した物語作品である[注 2]。日本の歴史上、貴族階級の全盛期だった平安中期に生き、宮仕えで宮中の内情にも日常的に接した紫式部が、和歌795首を詠み込んだ物語を通して当時の貴族社会を描いた[3]