こんにちは。社長のヒタニです。

当館のあるここ廿日市市は日本の縮図のような街です。

2005年に広域合併をしてからは、北はスキー場、南は宮島という世界遺産や海水浴場まで。

産業も商業施設もほどほどあり、自然を楽しむこともできるとても住むには良いところです。

全国的に有名な観光地があるためその他の資源が隠れがちですが、実は色々なスポットが点在しています。

我々の宿が集積する宮浜温泉、スキー場、ゴルフ場(4か所)、美術館(2か所)、全国的にも珍しいフィールドアーチェリー場、果物狩り多数、釣り堀、工場見学、けん玉発祥の地、SUP、海釣り、シーカヤック・・・挙げればきりがないほど観光資源に恵まれています。
このお題については近いことを以前にも書いたような気もしますが、現在新たな動きが出つつあるので改めて書かせて頂きますね。⇒以前も書いてましたね(;'∀')https://ameblo.jp/miyahama/entry-12345156228.html

 

ダブる内容もありますが改めて。


今から約10年前。ある機関からお呼び出しがかかりました。ミッションはその当時宮島に300万人の観光客が来ていましたが、そのお客様の何割かでも対岸の観光コンテンツに呼び込むというもの。「廿日市観光資源シナジープロジェクト」というものでした。

まずターゲットを絞ることに。最終的に「教育旅行」*いわゆる修学旅行メイン・「個人旅行」の二択となりました。

その当時予約の経路もインターネット予約が伸長してきており、また少子化も相まって「個人旅行」に焦点を当てていこうという事に決まりました。

次にイメージを共有することとなりましたが、例えば皆さんがハワイに旅行に行ったとします。その際よくオプショナルツアーを利用しますよね。またツアーに申し込むとホテルまで迎えに来てくれる。「あ、この動きがここにはないな~」と。またそういうOPツアーが増えると滞在時間も長くなり、それこそハワイのように滞在型になれるかも?

足りないもの。答えは出ていました。アクセスですね。

ここ廿日市の沿岸部はJRや広電、国道2号線などがありアクセス良好ですが、中山間部の佐伯吉和地区に行くには公共交通機関がバス以外ありません。そこを解消していくにはやはり観光バスやタクシーなどの二次交通の方々の協力なくしては進んでいきません。

その当時廿日市市内のタクシー業者が7~8社ありました。考えとして「全社足並みがそろわないといけない」というものがあり、残念ながら理解を得られないという結果となりました。しかし考えてみれば「やる気のある」会社があれば選んでやればよかったんです。

ただ今回の4社連携(以前のブログに記述)では、その二次交通の津田交通様が先頭に立って行動しており、前回のピースが徐々に埋まりつつあります。そしていよいよ明日はモニターツアーの初日。大野の名勝・妹背の滝においての「滝行体験」です。私も滝に打たれます!

この企画自体は地元の活性化グループ「はつかいちワクワク塾」さんが提案されたものです。ご相談に来られた際、モニターツアーの話をしてコラボと相成りました。

10年前と違う事はターゲットとなる顧客に「訪日外国人」が加わったこと。また10年前にはほとんどなかったSNSという手段。
周りの環境は激変しました。明日のモニターツアーもいろいろなところで発信されることでしょう。

という事で次回は滝行の結果をご報告しますね。

あんぱんまん