当館に求められてるもの・・・

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おはようございます!

昨晩、地元のコミュニティエフエム局の「FMはつかいち」様の新年会を、当館で行っていただきました(⌒▽⌒)ありがとうございます!!

総勢50名以上の方々がお集まりになり、楽しく賑やかな時間をお過ごしいただいたようでホッとしております。



各番組のパーソナリティ
ーの方々もご参加されていて、芸達者の方々ばかり!

唄あり、弾き語りあり、マジックショー(笑)あり?と、お手伝いさせていただいた我々も楽しませていただきました。



途中
遅れて参加された、「2016年歌王」・香川裕光さんの素晴らしい歌声も聴けてラッキー≧(´▽`)≦

当館では4/19まで大浴場および露天風呂の改修工事を行っている影響で、ここのところ集客に苦労しておりますが(-。-;)、昨日は新年会で大変多くのお客様にお越しいただきました。



駐車場がいっぱいで申し訳ございませんでした・・・。

ところで・・・

宿を経営している者として最近特に思うのですが、お客様から求めらているか?という視点がとても重要だと思っています。経営コンサルタントではございませんので、独り言と思ってお読みくださいませ。

国内の宿泊業界では年々旅館数が減少している反面、ホテルの数は増加しています。
*ちなみに当館は「グランドホテル」という名称ですが、旅館です(;^_^A
2009年ころまでは旅館の数のほうが多かったのですが、ホテルに逆転されて以降、その差はどんどん開くばかりです。

また最近ではそのホテルでも増えているのが「宿泊特化型」ホテル。

客室と多少の朝食スペースを備えた造りのホテル。いわゆる「宴会場」・「バンケット」を持たないホテルのことです。(旅館はホテルに比べ手間や人件費がかかります)

かたや旅館ではどうでしょう?
減少している中で多いと思われるのが、まずは「ビジネス旅館」です。
いわゆるビジネスホテルの「お部屋が和室」というものですが、広島市内などでもチェーンホテルの増加に伴い、廃業されるところが多く見受けられます。(後継者不足も原因)

次に我々のような観光(温泉)旅館。
当館の場合は30室程度の中途半端な大きさですが、50~100室ある旅館様はなかなか大変な時代だと思います。ここ10~15年の旅行形態の変化により団体客は減少し、小グループ・個人客が全盛となっています。

そうすると大きな宴会場は必要がなくなり、個人のお客様向けの「個室会食場」や「オープンキッチン」に改装されるところが多くなってきました。

新しく旅館ができる場合でも、いわゆる「高級小規模旅館」が非常に多いです。
私がそれをこの旅館でやろうと思っても無理ですし、勝負になりません。(ほかに土地を買って建てるなら別のお話ですが)

ただそういうホテル(宿泊特化型)・旅館(高級小規模)が増えているため、お困りになっているお客様もいらっしゃいます。
例えば昨晩ご利用いただいたFMはつかいち様も50名様以上。そのサイズの宴会を受けられる宮島対岸の施設となると、当館含めて3軒ほど。80名様以上となると2軒ほど。*ちなみに当館では最大約120名様までお受けすることが可能です。
当館でもスタッフ一同で毎年忘年会を開催するのですが、なかなか場所探しに苦労しているのが現状です(^▽^;)(約30名)

そういうご要望が当館に求められている一つのことだなと思います。
昨日のように多くの皆様がお集まりになって、お互いのコミュニケーションを深めていただく場にお選びいただいたんです。ありがたいことですし、このことが当館にとっての同地域での「ウリ」となっていることが改めて感じられます。宿泊特化型のホテルや小規模旅館、またはゲストハウスには決してできないこと。いろんな場所で経営や営業などのお話をお聞かせいただく中で、「ターゲット」を決めて営業戦略を練りなさい!っていう感じのことを多く聞きますが、当館の場合はあらかじめのターゲットを昔から決めているわけでもなく(^▽^;)、ある意味「なんでもあり」でやってまいりました。昨日のような宴会も一般のお客様や学生団体、法事慶事の会食や温泉入浴・・・・など。

意識して周りと差別化していくのではなく、いつの間にか差別化していて近々「オンリーワン」になっていることが理想です(笑)

でもそのためにはアンテナを張って、いろんな、いろ~んな方々とお話をする機会を自分から作ることが非常に大事だし、何を考えるにしても自分の頭の中の既成概念を取っ払わないとダメだなぁと感じるこの頃です。

ご拝読ありがとうございました!

あんぱんまん






 

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