毎度、更新遅れがちでスミマセン。
4月23日、24日と女子軟式野球春季関東大会に向けてキッチリ練習しました。まぁ、やり残した事は沢山ありますが、今、持てる力を全て出していければおのずと勝機が見えてくるかなと…。
23日には、日刊スポーツ新聞社の記者が宮城ドリームガールズを記事にしてくれるとの事で取材にお越し下さいました。まだ、いつ掲載されるかは決まっていないそうですが楽しみです。よろしくお願いいたします。
24日は、通常練習の後に、父母会主催の新人歓迎会&女子軟式野球春季関東大会出場の壮行会を行いました。
いつも通りの朝からの練習にも関わらず、10時の捕食、12時の昼食を軽めに取り、15時スタートの焼肉を沢山食べるべくお腹を空かせるように。
選手も父兄も指導者も、ワイワイ騒ぎながら心行くまでお腹を満たしました。
(うちのチームには一つの決まりがありまして、差し入れを頂いたり、父母会主催で何かのイベントを行ったり、指導者からの奢りのアイスクリームを食べたり(!)した時には必ずこの言葉を言ってお礼を言います。「ありがとうございました。”また、よろしくお願いします!” (礼) 」)
父母会の皆さん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。(笑)
今日は、29日からの春季関東大会へ付ける背番号を配布しました。
特に4人の三年生投手陣のエース番号の争奪は熾烈です。
今回は、望未が「1」を付ける事になりました。もちろん、3月から始まった試合の結果を鑑みての背番号です。しかし、他の投手との差はほんの少しの差です。今日、「1」を付けたから来週もそのままかというと何の保障もありません。
4人の投手を集めてこんな話をしました。
「あくまで背番号は選手を識別する番号ではあるけれど、その番号には意味がある。エースナンバーを付ける投手は、チームを応援してくれる人達、父兄、ベンチの選手、野手の期待を背負って投げなくてはいけない。逆に言えば、そういった人達が本気でエースを勝たせなくてはいけないと思ってくれる人間しか付ける資格がない。最後の夏に4 人の投手の誰がエースナンバーを付けるか、成績だけでなくベンチ内の行動、日々の練習、態度、言動が、「1」を付けるに相応しい人間かどうかを判断する。頑張って欲しい。」
最後に難しい話になってしまいました。すみません。
一年生は、最近やっと雰囲気にも練習にも慣れてきました。
二年生は、上級生と下級生の間に挟まれて伸び悩んでいましたが、ここにきて少し自覚が出てきて成長の度合いが見てとれます。
三年生は、夏の選手権までのカウントダウンがそろそろ見えてきています。一つのプレーにも納得しなければ何度でもやり直す意欲も高くなってきて、勝利に対しての貪欲さも日に日に増しています。
女子軟式野球春季関東大会、楽しみです。
さて、いよいよ29日の夜半前から東京に向けて出発します。24日の1回戦(宮城ドリームガールズは試合なし)は雨天で延期になってしまったので29日から日程を変更してのスタートです。
しかし、これが29日もいまいち天気が良くない予報です…、何ともしょうがないです。
女子軟式野球春季関東大会の模様は随時更新していきます。
皆様、お楽しみに!
ブログ更新が遅れまして申し訳ありません。
一応、ちゃんと仕事をしているので、なんだかんだと忙しくて…、言い訳です。(笑)
さて、16日の練習は基本の基本、バントと走塁の練習に合わせ、内野の守備を重点的に行いました。
想定アウトカウントやランナーの位置を変えて、バッテリーと内野手とのコンビネーション、サイン、カットプレー、とあらゆるケースを何度も繰り返して行いました。
もちろん攻守を入れ替えて行い、二年生・一年生の守備もしっかりと練習しました。
体育館では、まずはウォーミングアップ代わりのシャトルランを。三年生と二年生は500gのダンベルを持ってのスタート。
最高は140本、最低は50本という成績。
やはり三年生全員がダントツの本数、基礎体力が付いてます。(クールダウン中の選手、サボっている訳ではありません)
その後は、テニスボールでキャッチボール、バッティングを。
その後、広いグラウンドを使ってのアメリカンノック、ロングティー、全体ノックを行って終了です。
少年野球チームの選手の皆さん、監督さん、コーチさん、ご父兄の皆さん、ありがとうございました。