【歯科医師コラム】 歯科検診義務化について | 宮城高等歯科衛生士学院のBlog

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皆さん、こんにちは。

宮城高等歯科衛生士学院 副教務部長の荘司です(歯科医師、歯学博士)。

 

政府は、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)案で、国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」制度!!の検討を明記しました。

定期健診で歯周病などの病気を悪化前に見つけ、1人あたりの生涯医療費を抑える狙いがあるようです。

 

高校生までは毎年の歯科健診が行われています(1歳6か月健康診査、2歳6か月歯科健康診査、3歳児健康診査、就学時健康診査、定期歯科健康診断(小中高))。

仙台市は、その後も定期的な歯科検診を行っています(20歳のデンタルケア、30・40・50・60・70歳の歯周病検診、75歳歯科検診等)。

 

厚生労働省の調査によると過去1年間に歯科健診を受けた人の割合は2016年度に53%でした。

特に20~30代は受診率が45%未満となっています。ショボーン

今後、毎年の歯科検診が義務化されたら、歯科受診に対する人々の意識も変わるのではないでしょうか。

少なくとも、今よりも歯周病の治療や予防のために歯科を受診する割合が増えるでしょう。照れ

 

近年、歯周病と全身疾患の関連が分かってきました。

糖尿病・心疾患・誤嚥性肺炎・関節炎・腎炎・骨粗しょう症・早産・低体重児出産などです。

歯周病を予防することで、それらのリスクを低下させることができます。乙女のトキメキ

 

歯科医院において、歯周病の治療・予防に重要な役割を占めるのが歯科衛生士です。歯歯

非常にやりがいのある仕事という事ができると思います。

歯科衛生士という資格に少しでも興味がありましたら、是非オープンカレッジにいらしてくださいね。手