◆メジャーリーグ最新情報(2024-19) | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材



5月26日
ブレーブスは、ロナルド・アクーニャJr.外野手が左膝の前十字靭帯断裂を完全断裂したと発表しました。
手術日は今シーズン終了になるようです。
この日、敵地で行われたパイレーツ戦に「1番・右翼」で出場。初回、二塁上での牽制帰塁の際に転倒し、ベンチに下がっていました。

ドジャース vs レッズ
ドジャースの山本由伸が先発しましたが、5回4失点で負け投手。
3回1死から安打と四球などで2死満塁のピンチを招き、連続適時打で4点を奪われました。
レッズのニック・マルティネス(元・福岡ソフトバンクホークス)は、2021年当時、9勝4敗/防御率1.60で最優秀防御率を山本と争っていました。
大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。4打数1安打でした。
9回の第4打席で打球速度183キロの弾丸一塁強襲安打を放ちました。
当初の記録は失策でしたが安打に訂正されました。

ブレーブスのクリス・セールがパイレーツ戦に8勝目。
35歳左腕はここまで10試合に先発し8勝1敗、防御率2.12と躍動しています。

フィリーズは2-5でロッキーズに敗戦。
スアレスは6回5失点で降板し、今季初黒星で10勝目はなりませんでした。


5月27日

カブス vs ブリュワーズ
カブスのスティール、ブリュワーズのギャザー 両先発の好投。
カブス・サードのタイムリーエラーとアダーメスの3ランホームランで勝負有り。
カブスは5連敗。
鈴木誠也は3打数1安打でした。

マーリンズ vs パドレス
ショート・アンダーソンの2つのエラーと押し出しで決勝点。
8回は松井裕樹が6試合連続の無失点。
9回はパドレスの守護神スアレスが登板し、リードを守りました。
今季はここまで23試合に登板し、2勝負けなし、リーグ2位の16セーブ。防御率0.73、WHIP「0.69」の成績を残しています。

アストロズのホセ・アブレイユは4月28日に打率 .099でマイナー降格していましたが、復帰して3打数1安打。

オリオールズは、レッドソックスに11-3
オリオールズ先発のアービンは、7点リードしたため、5回無失点で交代。
5連勝。
レッドソックスのクリズウェルは4回7失点。

5月28日
ドジャース vs メッツ
9回表、1点ビハインドの場面で、メッツは元ヤンキースのオッタビーノが登板。
クリス・テイラーのスクイズで2-2の同点
延長10回表、ベッツのタイムリーとフリーマンの6号2ラン。
連敗を5で止めました。
大谷翔平は5打数ノーヒット。

ダブルヘッダー・第2試合
大谷翔平は欠場。
代わりにDHでスタメンのウィル・スミスが先制ホームラン。
ドジャース先発のストーンが7回無失点。
ドジャースはメッツに連勝。

5連敗中のカブスはブリュワーズ戦。
2番指名打者の鈴木誠也は5打数1安打。
カブスのルーキー、ベン・ブラウン投手が7回までノーヒット投球を継続しましたが、リリーフが9回裏に追いつかれました。
カブスが10回表に勝ち越し。

ナショナルズ vs ブレーブス
ブレーブスのオズナ選手は「3番・DH」で先発出場。
両チーム無得点の7回に第3打席を迎えると、ナショナルズ2番手のバーンズ投手が投じたカットボールを捉え、左中間へ飛び込む先制の16号ホームラン。
ホームラン数でリーグトップに立ちました。
ブレーブスのフリード投手は8回無失点で5勝目。

パドレスのリリーフ投手・ジェレマイア・エストラーダはマーリンズ戦で、3試合にわたっての13人連続奪三振をマークしました。
2023年にフィリーズのホセ・アルバラード投手がマークした11者連続奪三振を上回っての13者連続奪三振は、1961年の拡張時代以降の最長記録です。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年5月17日)
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では、明日。