◆NHK大河ドラマ・光る君へ 第8回 招かざる者  | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



985年
道長はまひろのことを考えていた。

倫子も衛門も「道長が連れて来たのは?」
誰も直秀のことがわからなかった。
まひろは知らないふりをしていた。

直秀が貴族の若手と一緒にいた。
直秀「兄上、お屋敷の中を拝見したいとうございます」
道長「左腕の傷はいかがした」
直秀「稽古中に小枝がささったもの」
道長「(散楽で)あざ笑っているのに、(屋敷について)なぜ知りたいのか」
直秀「良く知れば、よりあざ笑えるからだ」

まひろが散楽の稽古場を訪ねた。
直秀「くだらない話、お前も聞いていただろ。俺はもうすぐ都から去る。都の外に行く」
まひろ「都の外はどんなことろ?」
直秀「海がある」
まひろ「見たことないわ」
直秀「所詮、都は山に囲まれた鳥かごだ。一緒に行くか」
まひろ「行っちゃおうかな・・・」
直秀「フっ、行かねえよな」

左大臣・源雅信は妻に「右大臣のガツガツしたのが嫌なのだ」
倫子に伝え「どうした、まんざらでもない顔は」
倫子「しておりませぬ」倫子はその気になっていた。

986年
義懐は「陣の定めを当分の間開かないことにする」と一方的に告げた。
兼家「夜が乱れる・・・」と言って倒れた。
その報告を聞いて花山天皇「いい気味じゃ」
義懐「天の助けにございます」
花山天皇「きっと忯子が助けてくれたのじゃ」

右大臣は自宅で横になった。
医師「このままではお命はあやういかと」
道隆「父上の代理は私が勤める。まずは父上のご回復だ」
安倍晴明が来て「右大臣様と私だけにしてください」
その後、怪しい霊媒師が出てきて、3人の息子とともにお祓いした。
忯子が霊媒師の女性に乗り移り「子を返せ」
道長が首を絞められた。
茶番のようだったが、道隆まで動揺した。

安倍晴明が花山天皇に報告した。
花山天皇「成仏できていないということか」
泣き出しながら「死ね、右大臣」
晴明「そのような言葉は、忯子様をますます
この世に残すことになります

為時「よしちか様は帝のご寵愛をいいことに、横暴が過ぎる」
弟・惟規「俺は学問が嫌いなんだな。本当に俺、父上の子なのかな」
まひろ「まつりごとでの争いは父上には似合いません」

道長は伏せている兼家に「我々はこれからどうすればいいのですか。生き延びてその答えを教えてください」
道兼が寄り添ったら、兼家の目が開いた(仮病とも思えるシーン)。

道兼が為時に近づいてきた。
「父に見通しはない」
腕のあざを見られるようにして「父にやられた。昨夜もいっとき正気づいて、その時に。小さい時から可愛がられた覚えはない。いつも殴られたり、蹴られたりしておった。兄(道隆)も弟(道長)も、可愛がられておったのに。病に倒れ、生死の境をさまよいつつ、私を嫌っておる」
為時「おつらいことでありますね」
道兼「どこへ行っても私は嫌われる。蔵人の務めとして帝のおそばに上がっても、右大臣の子というだけで遠ざけられる」

為時が家に帰ったら、藤原道兼が酒を飲みたい、と訪れていた。
まひろも家に戻った。
酒を酌み交わしいると、まひろが琵琶を弾くと言う。
亡き母を思い浮かべながら弾いた。
道兼「母はいかがなされた。母はご病気か」
まひろ「はい」
道兼「楽しく飲もうと思ったが、真面目な家じゃ」
帰ってから為時がまひろに「すまなかった」と頭を下げた。
為時「よく、辛抱してくれた」
まひろ「わたしは道兼を許すことはありません。自分の気持ちを振り回されるの、もう嫌なのです」

花山天皇のところに道兼が来た。
花山天皇「お前は右大臣の子ではないか、近づくな」といったんは追い返した。
為時は、道兼の腕の傷の話をした。
花山天皇「それは面白いな呼び戻せ」
手のあざを確かめ「病に倒れてお前を殴るのか。地獄に落ちるな。右大臣は」
道兼を登用する流れが出来た。

夜に盗賊が捕まり、頭巾が取られた。
道長も、直秀の顔をしかと見た。


前回の「光る君へ」の記事はこちら(2024年2月25日)
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では、明日。