◆MLB:アトランタ・ブレーブスがアストロズを破って世界一 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
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▼写真AC:丸岡ジョーさん 提供のフリー素材


ワールドシリーズ:アストロズ VS ブレーブス

1
打線好調のブレーブス打線はバルデスを攻めた
ソレールの先頭打者ホームラン
ライリーのタイムリー
2回表にも追加点
3回表にデュボールの2ランホームラン
モートンは打球を足に受け、右足ひ骨骨折
急遽登板したミンターが抑えた
その後もリリーフの活躍でブレーブス1勝

2
ブレーブスのエース・左腕のフリードが2回裏に4失点。
初先発のシリのタイムリー
マルドナルドのタイムリー
ブラッドリーのタイムリー
5-1
アストロズは、先発アーキーデイが好投。

3
アトランタに舞台が移り、雨の中行われた。
3回裏 ライリーのタイムリー
8回裏 ダーノウのライナー性のホームラン
ブレーブスは、アンダーソンが5回ノーヒット、以降は強力ブルペン陣が抑えた。

4
2点ビハインドの6回裏
ライリーのタイムリーで1点
7回裏スワンソンのソロホームランで同点、ソレールの代打ホームランが決勝点となった。
強力ブルペン陣が抑え、ポストシーズン本拠地7連勝のブレーブスが王手。

5
初回にデュバルの満塁ホームランが出たが、アストロズが逆襲
代打に投手のグリンキーなどの奇策が的中
ライト前ヒットで、ワールドシリーズ98年ぶりの記録となった。
ブレーブス信頼のリリーフ・ミンター3失点
3回以降はアストロズのリリーフ陣が踏ん張って無失点、アーキーデイが2勝目。

6
3回表にソレールの3ランホームランで先制
アストロズが、「反撃を呼ぶ修道女」としてシスターに観戦を要請し、始球式まで駆り出していた。
スワンソン、フリーマンのホームランで加点。
結果を見れば、7-0。
フリードが先発で6回を無失点、マツエック、ウィル・スミスのリレーで強力アストロズ打線を完封した。
アストロズは、ブレグマン、アルバレスが不調から脱せなかった。
ブレーブスは26年ぶりのワールドチャンピオンとなった。

ジョージア州で成立した選挙に関する法律が、黒人などマイノリティーの投票を妨げると批判が相次いでいることを受け、ジョージア州アトランタは7月のオールスターゲームの開催権をはく奪されていた。
そんなアトランタに世界一のトロフィーが届くことになる。


ワールドシリーズ2020の記事はこちら(2020年10月30日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12634760114.html

MLBポストシーズン「リーグ優勝決定戦」の記事はこちら(2021年10月26日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12705977689.html

では、明日。