カラダもココロゆるんでいきましょ

揺る癒る整体みやび家の浜崎です(^^ゞ

 

このブログでこれまで何度か「HSP」について書いてきましたが

 

(約5人に1人と言われている「HSP」という特性。

ハイリー・センシティブ・パーソン(Highly sensitive person, HSP)とは、

生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは生得的感受性)を持つ人のこと。

アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念。

アーロン博士によると、脳の神経システムに違いがあるとのこと)

 

 

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(「HSP」について詳しく書いてある書籍)

 

 

 

「HSP」の特徴としてすぐに眠たくなるとか

寝過ぎてしまう、他の人より睡眠時間が長いというのがあります。

 

 

その原因でよく言われているのは

 

刺激に敏感で疲れやすく

たくさん考えていたり
たくさんのものから影響を受けている
から。

 

 

浜崎もよく眠たくなるし睡眠時間が短いと調子が悪くなるので

「たしかにそうだな」って思っていました。

 

 

でも

自分なりに理由(原因)を探っていくと気づいたことがあった。

 

 

すぐに眠たくなるのは

 

「起きているのがしんどい」から

 

 

なんで起きているのがしんどいのか?

 

「常に自分を責める言葉が頭に鳴ってる」から

 

 

たとえば

 

「お前はダメだ」

 

「そんなことをしたらアカン」

 

「うまくいくわけないやん」

 

「お金を稼いだらアカン」

 

「楽しんだらアカン」

 

「幸せになったらアカン」

 

「そんなことしてたら嫌われる」

 

「遊んでたらアカン」

 

 

などなど

 

 

そりゃあ、そんな言葉を四六時中聞いてたら

しんどくなるし寝たくもなるよなぁと。

 

 

自己否定やダメ出しをして

 

自分が自分を責め続けている

 

それも無意識に。

 

 

子どもの頃親からに言われてた言葉なのか

まわりからの影響が残っているのか分からないけど。。

 

 

だから、自分をダメな人間にして

近しい人から許しの言葉をもらおうとしたり

認めてもらおうとしたりしていた。

 

 

でも、

ホントに許してほしいのは

 

ホントに認めてほしいのは

 

「自分自身」だということに気がついた。

 

 

誰かに認めてもらったり、許してもらっても

それでラクになるのはほんの一瞬で

 

また自分を責める声が始まるから。

 

 

 

その声に気づいて

 

無意識から意識化にあげて

 

俯瞰して観察してみる

 

「あぁ、今自分を責める思考が出てきたなぁ」

 

 

それに気づいたら

少しずつ手放して辞めていく

 

 

それを繰り返しやっていたら

マシになってきたかな。

 

 

 

 

「思考が現実を創る」から

自分を責めている限り

そのような現実を創り続けてしまう。

 

 

 

どうせ頭に言葉が鳴り響くなら

 

自分を責める言葉じゃなくて

楽しい言葉がいいよね。

 

 

「ありがたいなぁ」

 

「楽しいなぁ」

 

「今日もサイコーだ」

 

「この世界は愛に溢れている」

 

「よく頑張った」

 

「なんかしらんけど、うまくいきそう」

 

「まぁ、いっか」

 

とか。

 

 

それを言うようにしよう。

 

 

 

(食べ物もそうだけど

いくらカラダに良いもの取り入れても

悪いものを排出しないとそんなに効果ないもんね)

 

 

 

 

 

 

「現実」を変えるより

「頭の中」を変えていく

 

 

ホントの癒やしは

 

ホントの安心は

 

ホントの幸せは

 

外側ではなく自分の内側にあるから。

 

 

 

近所の公園に咲いてた花

名前は知らないけど、かわいいね♪

 

 

「みやび家今日のひとこと」

あなたの思考グセは何ですか?

それに気づいていますか?

 

 

 

 

揺る癒る整体みやび家   浜崎雅光

 

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カラダがゆるめばココロもゆるむ♪