あ、どうも。
「カラダもココロもゆるめよう」揺る癒る整体みやび家です(^^ゞ
先日、「たけしの家庭の医学」という番組で
何をやっても治らない「便秘」について解説していました。
薬を飲んだりいろんなことを試したけど
なかなか治らない便秘は
「けいれん性便秘」というらしく
「不安」や「ストレス」が原因とのこと。
便秘治療、研究のトップドクター水上健医師がおこなったのは
そんな「けいれん性便秘」の人に電話をして
「少しくらい出なくても大丈夫ですよ」とか話して
リラックスしてもらう。
すると、
便通が良くなっていった。
「けいれん性便秘」は
不安やストレスなどを受けやすい体質が関係している。
便秘であることを気にしてしまって
さらに悪化させてしまう
自分が「けいれん性便秘」かどうか
チェックする簡単な方法として
「便の形がコロコロ」
「生活環境が変わると便秘になりやすい」
を紹介してました。
「便の形がコロコロ」
不安やストレスで大腸が収縮して、便を圧縮し
便の水分が失われることで
小さく、固くなる
「生活環境が変わると便秘になりやすい」
体質的にわずかなストレスでも大腸が収縮してしまう
が原因になってるとのこと。
そこで
「腸が開く簡単リラックス法」として紹介していたのが
便秘のことや、回数が少ないとかの悩む考えが頭に浮かんで来たら
目を閉じて深呼吸する
2秒かけて吸って
5秒かけて吐く
(フーッと吐くときにその考えを流してあげる)
腸のけいれんがとれて、出るようになるとのこと。
ポイントは
「少しくらいお通じがなくても大丈夫」と
心の中でつぶやく
たったこれだけ。
ビックリですよね。
いかに、ココロとカラダが密接に繋がっているか
ということを表してるなぁと思った。
そして、これって他のことにも応用できるかもしれない。
ついつい、
無意識に何か不安なことや心配、後悔するようなことを考えてしまいがち。
そんなときに
目をつぶって、深呼吸をしてみる
そうすることで
その“余計な思考”を止めることが出来るんだろうな♪
思考のことはともかく、
なかなか治らない「便秘」の方は
お試しください(^^♪
お金も時間も掛からないし
もしこれで良くならないとしても何のリスクもないですもんね。
あと、よく言われるのは
「便秘になりやすい人は
不要なものをなかなか捨てられない
感情を吐き出さずに溜めこみやすい」
とかって言いますから
そういうのも見つめてみてもいいかもしれませんね。
自分のカラダを大切にしていきましょ~♪
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浜崎雅光
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