第3の選択肢:心を解放する方法 | 【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

50才前後から人生の振り返りが始まりました。
私の過去、親、家族、結婚、離婚、パートナーシップ、人間関係、仕事などからくる、今の私の価値観を書いています。




"嫌われたくない"という気持ちをとことんやり切ると、そんなことはどうでもよくなります。




今回はとことんやり切った時、


・心はどう変化するのか?

・心が変化すると周りはどう変化するのか?


についてお話しようと思います。






その心の変化とは、




好かれるか?

嫌われるか?




という2つの気持ちで選択する思考ではなくなります。




ある意味、開き直る感覚です。

すると、他の選択肢が見つかるんです。




それは、



別に好かれようと、

嫌われようと、

どーでもいい!


という第3の選択肢です。




たくさん傷ついてやりきると、

この気持ちに到達し、吹っ切れちゃうんです。

吹っ切れることが、自分を楽にさせてくれるんです。





「そんな気持ちには怖くてなれない!」

と思うかもしれません。





でもこの第3の選択肢は、

気づいてないだけで、

とっくに誰でも持っているものです。




自分の周りには、

好きとか嫌いとか、どちらでもない中間の人がいますよね?




そういう中間の人には、

好かれたい、嫌われたくないとは思ってなくて、自分を良く見せることもなく、当たり前にいつもの自分で接してると思います。






当たり前のいつもの自分。


誰にでもそうなれたら楽でしょ?

この楽な姿が自然なありのままの自分です。





実は、嫌われたくないという思考の人は、

人によって態度を変えているから、どう振る舞ったらいいか分からなくなるんです。




だから、



好かれるか?

嫌われるか?

なんてどうでもよくて、

みんな平等に、
ありのままの自分で接する。



こうすれば、自分が楽なわけです、





こうやって、自分の楽を優先し、

どーでもいいと、

自分の思考と行動を変えたのが、今の私です。





今、この私は職場で発揮されています。





私は、好かれるとか嫌われるとか、

どう思われるか?なんて気にしていません。





だから、私は思いっきり本来の自分全開で、私らしく職場に存在しています。

めちゃくちゃ楽ですよ。







そして職場の人間関係はとても良好。

私はいつもご機嫌です。




誰か不機嫌な人に巻き込まれ、

遠慮したり、ご機嫌を取ったりすることありますよね?




逆に、

自分がご機嫌でいることが、

周りをご機嫌に巻き込むこともできるんですよ。




周りへ良い影響を与えられる自分になれるんです。




そして、勝手に周りに人が増えるんです。





つまりは、

好かれるか?

嫌われるか?

そんなのどーでもいいの。




実は、好かれるとか嫌われるとかにこだわるのは考え方が小さいの。





その小さな枠から飛び出して、

そのどちらでもない第3の選択肢を選び、人に平等に明るく接し、そこ存在するだけ。




するとムードメーカー的存在になり、

自分の周りに人が集まり、

嫌われるなんて想像もしなくなった私が今、存在しています。




好きとか嫌いとかの偏った考え方を飛び出した先には、

偏りのない調和の世界が必ず見えてきます。




今の私は、

好かれるとか、

嫌われるとか、

そんなの全然関係なくて、

自分が楽しくて、

みんなが楽しけりゃ、

それが一番!




という考えになっています。





みなさんも、小さい枠から飛び出し、

第3の選択肢を選んでみてくださいね。





ただ1つ捕捉したいことがあります。





自分をとことん追い詰めて、

痛い目にあって、

その先に答えが見つかるって、

時代遅れなんです。




今はたくさんの情報が飛び交っていて、




傷ついたり、

苦労したり、

乗り越えたりしなくても、




情報を見たり、聞いたり、読んだりすることで、答えを見つけられる時代だと思います。




私のブログもその1つでありたいと思い、このブログを真剣に書いています。





私の経験が参考になり、

何かの答えが見つかる人が、

一人でもいますように☆☆☆









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