前回の続きです

結局取り付けたPCIe USB3.0を
検証する為にポータブルSSDを購入
BUFFALO SSD-PG250と言う
比較的安価なもの

結論から言ってしまうと

PNU-2A1Cは健全でした。

MacPro Mojaveで動作します。

表示されていたUSB2.0Hubは

下位互換用のものみたいです。

ベンチマークを起動しましたが

カタログスペック通りの速度です。

最悪に備えてasmediaの

定番チップASM1142の物も

購入していたので取り付け

こっちはPCIe x2の規格です。

後継モデルでASM3142が

現行販売されていますが、

Bluetoothに干渉するらしいです。

iDSOniXのカードはViaのチップ

標準ドライバで認識

USB3.1の恩恵かチップ性能か

若干のスコア向上ですね。

ただPCIeの規格が古いので

高性能なストレージを挿しても

限界があると思われます。

最初のカードが余りました

そういえばCore2のWin機も

PCIe x1なら挿せるんじゃあと

実験してみました。

ギガバイトの古いマザー

ちょっとした事務仕事でしか

最近は出番がないですが

安定して動いてくれます。

FDDとかIDEもついてて

結構気に入ってます。

Windows10の標準ドライバで

問題なく認識しました。

残念ながらPCIe Gen1なので

速度が半分しか出ていません。

それでもUSB2.0よりは早い

そしてTYPECが使えます。

内蔵SSDはSATA2接続ですが

こちらの方が早いですね。

今まで大容量のファイルを

ストレージ間で移動させる時は

いちいちSATAで繋いでいましたが

この速度ならUSB3.0でも許容範囲です

これはThinkPad E530で

ポータブルSSDを繋いだスコア

最初は異常に遅く、ポートに

差し込む速度が緩慢だと

USB2.0動作になると言う事を

身をもって知りました。


余談ですが私のiPhoneSE2は

USB2.0だったらしい、、

とても悲しいです

PC間のやり取りが遅いから

USB3.0を導入したのに

前提が崩れてしまいました。