ちょっと前ですが、名古屋にベートーヴェンを見に行きました
御園座は2度目、2019年のLes Misérablesぶり!!
この時は人生で2度目、念願叶っての昆エポ×海宝マリウスで興奮しすぎて内容が入ってこなかったんだよね。
あれから観劇回数を重ねて、今では落ち着いてしっかり感動できるようになりました笑
御園座、お土産屋さんが充実してて、軽食やコーヒーまであり、(2019年は、劇場にコーヒー持ち込んで飲むことができたよ)劇場もサイズ感が丁度よくて大好きです。
ロビーにもお土産が充実してて、名物のモナカアイスはめちゃ美味しかった
(何円だったか忘れたけど、今回はお財布と相談して買おうというお値段ではなかったのでやめておきました
いつかお金が豊かになった時に、食べれますように。)
劇場ロビーには写真撮影の列が。
一人で行くと思う「誰か写真撮ってくれる人がいればなぁ」
キャストの張り紙はいろんなところにあり。
撮り放題でした
12月24日に日生劇場で見てから再びこの作品を見ることができた。
感想としては、ベートーヴェン再演は決まりでしょ!
前回見た時よりも確実に深く良くなってて、舞台は生き物なんだなあと改めて感じました。
特に花總まりさんのトニが前回も大好きだったんだけど、今回はさらに"これぞ花總まりさん”っていうエリザベートの時にも感じたあの唯一無二なエネルギーの塊が見えて、
それに伴い井上さんのルードヴィヒがさらに白熱して燃え上がり、まさに最後は命が尽きるまで音楽に全てを捧げた今回のベートーヴェンは、
前回とは全然違って、どんどん凝縮されてどんどん狂ってて、それでいて美しい壮大な作品が出来上がっていました。
木下晴香ちゃん大好き❤
小野田くんはあんな弟役ができるの?
御園座千穐楽という特別な熱気。
小野田くん唯一の見せ場で伸ばし過ぎ。
今回はカメラが入ってなかったので私たちだけの特別感。
はじめましてのシュガーさんのフランツ。
シュガーさんもう本当にどんどん良くなってる気がする(上からでごめんなさい)
レミゼのバルジャンが楽しみ
今回のレポは内容について書いてないけど、もうあの深すぎる作品を解説するのは無理です!
(開き直った)
もう本当に幸せで、尊くて、特別な時間を過ごすことができました
今回の上演に関わって下さった皆様ありがとう。
私はしばらく観劇はお休みします。
2024年は帝国劇場建て替え前の特別ラインナップ、私がミュージカルに出会った最初の作品『Les Misérables』があります。
今は見に行かないつもりでも最後まで希望は捨てないし、キャスト発表に大いに盛り上がるし、それまでに小説のレ・ミゼラブル読破が目標なので、
まだまだブログは書いていきたいと思います!