カミングアウト
実は実は・・・・・・・・・おいらは歌が歌えません(人前で)・・・・・
何故かというと、少年時代のトラウマがWWW
それは○○南小学校の六年生の時、五年だったかな
音楽のテストで先生(石田先生です)がピアノで伴奏し、一人ずつ歌を歌うテスト(曲は忘れた)
「にぃ・さん、はい」って出だしのところまで何回も伴奏するのだが、ざわざわ少年は一向に歌おうとしない
それどころか声も出さない (石田先生コメカミピクピク)
・・・・・・・その理由は
テストの少し前、石田先生がざわざわ少年の声を聴いた時に
「低音な声だねー」
っと一言
その一言があったために
あおいらは人と違うんだ
そんな風に思ったから、声を出すのが恥ずかしいと感じていたのだ
それでテストの時に歌を歌うどころか声も出せずに居た
そしてなんとその学期の通信簿、当時5段階か10段階か忘れたが
忘れもしない1をもらったのだ
これがざわざわ少年の心に深く深く突き刺さった
中学生になった時にも音楽の授業で歌のテストがあった
その時小学校時代を知っている同級生たちは、ざわざわ大丈夫か?歌えるか?っと心配してくれた
流石に中学生にもなって、これからの事を思うと歌わないわけにはいかない、頑張った
その課題曲は覚えている、正式名称かわからないが「サンタルチア」だった
なんとか人並みに歌えたようで同級生たちもホッとしたようだ
そんなこんなで少年の頃のざわざわは、傷つきやすく繊細だったのだ、、、今も
そう
そんな少年時代を過ごした
ずっと人前で歌う事もなく
それから10年程時が経ち
当時勤めていた会社の飲み会の席
仕出し屋辺りでの座敷での飲み会
当然ながら、当時流行のカラオケ機械が置いてある
皆が順番に歌ってきて、ハイ、次ざわざわさんっとマイクが回ってきた
これは歌わない訳にはいかない
んで、意を決して歌ったのが
松村和子 帰ってこいよ
今になってみると低音と言われた少年時代のざわざわ君は
どんな声をしていたのだろう
今現在こんなに美声なのだから(笑)そんなトラウマと感じる必要なかったのかなって
題名のカミングアウト
簡単に使ってしまいましたが、wikiで見てみると
こんな意味だったのですね
いまでも人前では歌う事はなく(^з^)-☆ 少年時代に突き刺さった矢が抜けていません
この年まで数える事3回カラオケ行ったことがありますが、、、
もちろん聴くだけ
歌いはしません(^^ゞ
強制する人もいないし
最近バイクネタ無くてすんません
乗れてない( >д<)、;'.・