魚料理の下ごしらえ
「臭み取り」
身が薄い魚は、
「立て塩」
がいいそうです。
「振り塩」だと
塩加減が難しく
塩辛くなってしまうことも・・・
そこで、
誰でも失敗しない
「立て塩」
塩水に付けることで
むらなく全体に塩がまわり、
調度良い塩加減に。
ポイントは、
海水と同じ塩分濃度にすること。
魚介の体液に近い
3~4%の食塩水で洗うことで、
うまみが溶け出すのを
遅らせる効果があるそうです。
3%の塩分濃度を作るには、
500mlの水に対し、
塩大さじ1杯程度が目安です。
もうすぐ節分
鰯の出番です。
知っておくと得する
「生イワシの目利き」
・鮮度のポイントは体の光沢
・ウロコの残っているイワシが
新鮮
目が赤く、
お腹が割れているものは
チョット遠慮です!!