中1から約2年間完全不登校
中3からはほぼほぼ
週2ペースくらいで放課後登校していた娘
卒業も不登校児たちだけの卒業式に
参加して中学校生活が終了
そんな娘が
春から定時制高校の昼間部へ入学し
入学式から本日まで毎日登校しています
一週間なんとか乗り切りました
一応息子の前例もあるし
週2の放課後登校だった子が
じゃあこれから毎日休むことなく登校する
とは全く思えませんが
娘は高校に入ってからめちゃめちゃ
頑張ってるなと思います
毎日色んなことがある中で
クラス委員決めや部活動の見学等
行事もさることながら
娘が一番積極的にしてるのは
クラスでの友達の輪を広げること
不登校時代はあんなに仲良しだった
友達ですら拒否していたのに
今では自ら率先して
勇気をだしてクラスメイトに
話しかけているそうです
固定の仲良しの友達とも
毎日おしゃべりしていて
今度は
同じ部活になるかもしれない子達にも
娘から話しかけて
部活動の見学を一緒にいく計画も
立ててるそうです
さらに通学時の電車内では
中学3年生の時にクラスメイトだった子と
時間が同じようで
電車の中でおしゃべりしてるそう
娘本人も
「私、こんなに自分から話しかけたり
出来るとは思ってなかった
」と
にしても頑張り過ぎてないか
少しは心配だけれども
それでも
毎日楽しそうに学校での出来事を
あれこれ話してくる娘を見ていると
そうか、良かったねと思います
もしかしたら中学校後半で
周りの人に頼れたり支えられたりしたとこが
良かったのかな？とそう感じます
人に頼ることによって
素直に気持ちを出して
その気持ちを受け止めてもらえたり
はたまた相手に対しても
娘から気遣いが出来たり
そんな経験ができていたのかもと。。
今となっては思います
でも通いながら
娘自身も気づいた事が一つ
やはり学校にまだ苦手意識があって
あまり長時間いたくはない
だから部活が始まったら
一回帰宅するかどうか
また考えなきゃいけないと言ってました
学校での集団生活や
規則のある生活の中では
様々な出来事がこれからも起きて来るでしょう
でもその経験をして
娘自身でああしよう
じゃあこうしてみようと
考えて行動出来ることが
大切だと思うので
これからも娘自身
自らを見つめて頑張ってほしいです
とりあえず一週間頑張ったね
祝💮完全登校一週間！ですね