相談者さんに婦人科系・難病が多いのは? | 紫微斗数(星曜派 四化飛星 欽天四化) 宮立命/宮巫女 Miya_ritumei/Miya_miko

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相談者さんに婦人科系・難病が多いのは?

 

私の所に訪れる相談者さんは女性が95%ほど。相談内容は様々だけれど、その相談者さんのおよそ5060%の女性に共通な不思議な傾向が有ることに気付きました。

 

どんな共通点かと云いますと健康問題です。

代表的なのが以下のような症状を訴える方が多いのに驚いています。

 

一番多いのは婦人科系です。子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍・子宮癌・乳癌・乳腺症・PMS(生理前症候群)・異常出血・生理不順・激しい生理痛・不妊・異常妊娠(分娩)・流産・早産・死産など。

全身的なことでは、倦怠感・イライラ・鬱・偏頭痛・手足の冷え・更年期のような症状(若いのに)・副腎機能低下に依る疾患、あるいは副腎の疾患・筋肉の脆弱・朝起きるのが辛い。低血圧・甲状腺疾患(甲状腺機能異常に依る様々な疾患)・バセドウ病・新陳代謝異常の疾患(頻脈・異常な発汗・体温の異常な上下動・肥満あるいは痩せる)・様々なアレルギー・喘息・自己免疫機能の異常による様々な疾患(難病)、まだまだ例をあげれば限が無い。

 

こんなに例をあげると、私は婦人科系の医師みたいに思われてしまうが、「紫微斗数」を専門とする占い師であり、医療関係者ではないのでお断りしておく。

ただ、ご相談者さんのほとんどが女性であるという事で、いつのまにかこのような知識が身に付いたという訳だ。

 

凄いのは、これらの疾患、症状で医師の診断を受けても、ほとんどが原因は不明と診断されるから驚きだ。何故このような疾患を起こすようになったのかは判らないが、対処療法ということで症状を緩和する治療は行われるが、疾患の原因が何も究明されていないので、治療の効果が上がらないのも事実だ。私の所に相談に来られた女性の多くに、このような疾患、症状を訴え長い間同じ治療を続けて居る方も少なくない。

 

実は、これらの症状を訴えている方々の命盤には特徴がある。

まず命盤の元の傾向として、福徳宮(心理、精神を観る宮)が悪い場合が多い。

次に父母宮(両親・目上・上司などを観る宮)、兄弟宮も悪い場合が続く。

命盤全体の傾向として家族、親族の関係で問題が観られる。対人関係が悪い場合も多い。

当然「疾厄宮」(健康を観る宮)が悪いことは必須、さらには「子女宮」(婦人科系を観ることが出来る宮)も悪いことが多いのだ。

これらの元の宮が悪いということは、生まれ持った環境(運命的)が、このような疾患に罹りやすい傾向を持っているということだ。それが命盤に現れているという事になる。

 

また、これらの症状が出現する期間の行運(巡る年月の運勢)は、福徳宮、疾厄宮が凶運に成っているのだ、ご相談者さんからお聞きする時期と一致しているのは当然だが、疾厄宮は健康問題ということでうなずけるが、福徳宮が必ず一緒に凶運に成っているということは、強いストレス状態に曝されていることである。

では、そのストレスは何処から来るのかを命盤から分析すれば、殆どが幼少期の「父母宮」の凶運である。「父母宮」以外には「田宅宮」「兄弟宮」などが多い傾向もある。

ここまで鑑定すれば、幼少期の両親を含む家庭環境が劣悪だったことが分かる。

実際、ご相談者さんから、このような悩みを申し出られることは多いのだ。

 

このような幼少期からの強いストレスが、成人後も続いている場合も少なくないことも多く、それは命盤の「行運」を鑑定すれば分かる。

 

 

結論を言えばこうだ。

冒頭に挙げた多くの婦人科系の疾患は、幼少期からの強いストレスに曝されて育った女性に、多いということがハッキリ云える。

このような疾患は女性が、生理が始まる年代から、発病するということも判ってきた。

ですから、「紫微斗数」の鑑定に訪れる頃には疾患は治療中のことも多いのだ、あるいは診断はしていないが、身体に異常を訴えて居られる場合も少なくない。

 

これらが発病していても、ご相談に訪れる内容は健康問題よりも、家族問題、対人関係、精神的な悩みの相談が主題となっている。そのような方々に私の方から健康問題をお聞きすれば、多くの方々が冒頭に挙げた様々な疾患をお持ちで、すでに治療を始めて居られる方もいれば、まだ診断に行っていないが体調不良で悩んで居られる方も多いのだ。いずれも医師の診断では原因は不明である。それ故に長いこと治療されている方も少なくないのだ。

 

そこで、私は具体的なストレスの改善策を数人の方々に数ヶ月、あるいは数年に渡って試みてみた。

その結果は、甲状腺の疾患の数値などに改善が観られた。つまり投薬は、ずっと同じように続けて来たが数値は悪化する一方だったが、ストレス改善策を講じてみた場合には改善が観られたということになる。

 

 

もし、長期間に渡って、冒頭のような疾患で悩まされている女性がいらっしゃいましたら、家族関係の強いストレス、対人関係の強いストレス、様々な解決出来ない深刻な悩みが無いか、考えてみてください。そのような強いストレスに長期間曝されていると、女性はホルモン異常を起こして、それが原因に成り婦人科系などの疾患に成るということが「紫微斗数」の鑑定をしていて気付きました。

 

 

 

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