ポルトガル🇵🇹にやってきました!ポルトガルといえば...と旅行前はイメージがなかったのですが、実際に行ってみるとめちゃくちゃいい国です!他のヨーロッパの国と比べるとそこまで栄えてないので人も多すぎることはなく、個性ある国だなぁと感じました個人的にヨーロッパの行った国の中でイタリア🇮🇹の次に好きな国です。短期間の旅行を考えてる人はおすすめです。
1日目にやってきたのはリスボンポルトガルの首都です。リスボンと言ったら黄色のトラムを思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか
そこまで頻繁に目にするわけではないですが、街中を歩いていると度々通り過ぎるのを見ました。にしてもこのトラム人気です観光客がトラムの乗り場にすごい集まっていたのを覚えています。
あとポルトガル🇵🇹で有名なやつとしてはガロがあります。このガロはポルトガルのお土産として定番中の定番で、お土産屋さんには基本どこにも置いてあります。街中でガロを見かけてびっくりしました
なんともポルトガル🇵🇹らしい一枚!!奥の建物はリスボン大聖堂です。大聖堂はヨーロッパにたくさんありますが、一つ一つデザインや作りがぜんぜん違っていて新鮮です
続いて訪れたのは発見のモニュメントヴァスコダガマが旅立った際の船出の場所として記念に建てられた像です。日本人におなじみの、ザビエルやヴァスコダガマ、エンリケ王子なんかも(この写真の裏にある像なんですが)しっかり登場してます!日本に来た歴史は教科書や博物館などで知っている人が多いと思いますが、当然裏を返せばポルトガルから色々な国に行くため出航した歴史も存在します。こういう多角的な視点から歴史を知れるというのは非常に価値あることです
この発見のモニュメントの近くにあるのが世界遺産のベレンの塔
こちらは昔川を行き交う船を監視するために建てられた要塞だそうです。自分は歴史的な価値がある世界遺産がものすごく好きです。ポルトガル🇵🇹は特に歴史的文化の多く残る国なので建物一つ一つに見応えがあります。注意してほしいのがこれ結構並んでます。写真ではスムーズに行ける感じなんですが写真の右側では実際に結構並んでいてかつ座るところもないのでいきたい方は予約するのがおすすめです!
最後にやってきたのはジェロニモス修道院事前に調べて想定してたものよりはるかに巨大な修道院です。よくこんな立派なん建てれたなぁと思い、帰って調べたところ大航海時代に得た富(香辛料かな?)で建築したそうです。
中に入ってみると外観だけではなく内部のあらゆるところにも装飾が施されていることがわかります。修道院なので宗教的な建物なんですが、装飾のレベルが高すぎて本当に修道院か疑いたくなります...
1階、2階ともにぐるりと一周回廊になっていますが、気を付けておかないと何周もぐるぐる回り続けてしまうことになるので上り下りの場所を確認しておいた方がいいです
ジェロニモス修道院の入り口は左手にあるのですが、右側にも入り口がありそちらはサンタマリア教会です。
スペイン🇪🇸の次にポルトガル🇵🇹に来たからかなのか、このサンタマリア教会の内部ものすごくサグラダファミリアの内部に似ているような気がします。。じぶんだけですかねそう思うのは
1日でここ全部行ったのでだいぶかつかつのスケジュールだったんだと思います明日もシントラに行ってからロカ岬に行くのでスケジュール的にきつくなりそうです