久しぶりの音楽系習い事ネタです。
中学受験には全く無関係ですので
ご容赦くださいませ。
ご興味ある方は以下スクロールで。
昨年度、コロナ禍で1号がエントリーしていたコンクールがことごとく地区予選あと全て流れてしまい、クサッた1号はクラシックから外れて伸び伸び好き勝手に日々演奏しまくっておりました。ホールで謎解釈な古典を聞いた時には目眩がしそうに
夏以降レッスン再開し妙な解釈癖を修正するのに師弟共に四苦八苦しておりました。
今年度のコンクール第一弾は地区予選を無事?突破したものの、またもや緊急事態宣言下でレッスン時間の制限が
幸か不幸か学校の部活も活動制限になったので、レッスン日時を調整し継続できています。ありがたいことにステージに近い環境で開催される練習会やレッスンやステージでの自主練習のサポートのお話も頂け、周囲の皆様から1号のやる気を支えて頂いてます。
願わくば、今回こそ無事に開催され、関東全国へと進めますように。
一方の2号ですが、昨年、実は1号と双子で参加予定だった音楽活動がやはり中止となり緊張の糸が完全に切れてしまい、しばし音楽活動そのものから離れた時期もありました。しかし、やはり2号自ら音楽の世界に戻ると決めて、教室の先生やお嬢様先生ともそれぞれ話し合い、昨秋から活動のジャンルを広げることにしました。
教室の方では現状のクラシック分野ソロ部門での新たなコンクール参加を決め、レッスンを再開しました。
また、お嬢様先生の伝手でまだ先ですが別分野での舞台参加を自分で決めて準備を進めています。学校側にも習い事の範囲内で許可を頂きましたので、厳しくも楽しみながら音楽を学んでくれたらと見守っています。
なお、私のレッスンへの関わりは楽譜の準備くらいになる予定でした。
あー、これで夕方が楽になると思っていました。
が。
レッスン場所や日時もバラバラとなり、本来なら双子それぞれ各自でレッスンに行ってもらう予定でしたが、昨秋以降東京都の感染状況と移動のリスクを考慮し、での完全送迎態勢をとっています。(我が家は90代のおばあちゃんと同居なのでリスク回避最優先です。)小学生の時よりも行動範囲が広がり、レッスン場所もバラバラで、送迎+待機でむしろ時間がかかるように
カフェやファミレスで待機も怖いので、30分かけて教室に送りこんで一度帰宅して15分家事をしてまた迎えに行ったり。途中事故渋滞で帰宅できず教室そばの広いパーキングのあるコンビニへ寄って温かいコーヒーとオヤツを買いで待機も。
1日も早くコロナ禍が収束する日が来て欲しいですが、制限される日々の中での学びや音楽活動をどう構築していくかも、親子で模索中です。