Google Earthで簡単に太陽光発電のシミュレーションしてみよう!
かーずです。
太陽光発電設置”後”の我が家の航空写真を記念に残しておこうと思い、Googleマップ を使って、我が家の上空を見てみました。
どうです、田舎でしょう?
もともとはほとんど山だった地域を10数年前に開拓して作られた集落なので、集落の外は未だに緑と言うか野山の痕跡が残ってますね^^
後から立てられた住宅はきっちり並んで立っているのが分かります。
ていうか、これじゃ、かーずの家がどれかわからんってひとのために落書きしてみました
これです。
でも、よく見てみると、屋根が真っ白。
パネルなんて載ってない
まだ更新されてないんだねー
っていうか、かーずがここに引っ越してきた3年前、既に立っていたはずのアパートすら無いではないか!
ということは、少なくともこの写真が撮影されたとき、かーずはまだこの写真の家に住んでいない
だいぶ昔の写真であることが分かりました。
ちょうどこのアパートが、冬の夕空に沈む太陽を隠してしまう張本人なんですよね。こうやって真上から見ると確かに邪魔な位置に建っています^^;
今だから思いますが、太陽光発電の日陰の影響をチェックするのにGoogleマップは有効かもしれませんね。
しかも今はGoogleEarth というグーグルマップさえも大きく超える素晴らしいアプリが存在します。
前置きが長くなってしまいましたが、今回の本題はこのGoogleEarth
これはグーグルマップの機能をさらにパワーアップさせて、地形を立体的に見ることができるアプリです。
例えば先ほどと同じ地区(もちろんかーずの家)をこのグーグルアースで見てみましょう
こんな感じになります。
訳がわからないかもしれませんが、実際の建物の位置に合わせて構造物がポリゴン(3D)表示されます。
しかも先ほどは描かれていなかったアパートがグーグルアースでは確認できます^^
時点が若干新しいようですね。
標準ではこの3D表示がOFFですが、設定を以下のように
建物の3D表示にチェックを入れれば、このように立体的に見ることができます。
このマップ、グーグルアースと同じように自由に拡大・縮小や移動できるだけでなく、建物を見る角度や高度を調整することもできます。
だから、建物に近づいて横から見ると言ったこともできます。
そしてさらには、太陽光発電をしたいと思う人にとってはとってもありがたい機能があります。
それが、日照状況をこの図に反映させることができると言うことです。
設定は超簡単で、画面上部のアイコン群の真ん中辺りにある太陽マークをクリックすると、上の図のようなスライドバーが表示されます。
このバーを左右に動かすことで時間が前後し、その表示された時の建物の日照状況が視覚的に分かります。
これ、結構感動ですよ!
自動再生もできるし、見たい方向からジックリ観察もできます。
ちなみに、我が家をアパート側(西側)から見てみた図がこれです。
時刻はちょうどこの記事を書いている午後5時頃
たしかに外はまだ十分明るい。
こうやって、自分の家を眺めてみるのも面白いです。
感覚的なものでしか無いかもしれませんが、非常に簡単にシミュレーションできますよね!
ただ一つ、残念なことは、建物の日陰を反映できていないこと。
多分これは、建物それぞれの高さが曖昧なため、正確な情報が提供できないことに起因するのではないかと思われます。
実際、かーずの家の南側(上の図で右)の家は2階建てで、我が家の2倍位の高さがあるはずなのに、図では全く同じ高さになってますからね。
ただ、このソフトを提供しているのはあのグーグルです。のちのちは建物の高さなども反映され、その時にはきっと日陰シミュレーションできるようになっているでしょう!
実際に東京などでは詳細なデータを元にかなりリアルに再現されています。
ご存知東京ドーム
すげーリアルです。こちらでは影の動きも確認できるようです。
何故かツノが生えているのが何とも言えません(爆)
田舎の地図もこれくらいリアルに描いてくれればいいですがもう少しまつとしましょう。
それでは、みなさんも気に入ったらお試しください!
かーずでした。
太陽光発電設置”後”の我が家の航空写真を記念に残しておこうと思い、Googleマップ を使って、我が家の上空を見てみました。
どうです、田舎でしょう?
もともとはほとんど山だった地域を10数年前に開拓して作られた集落なので、集落の外は未だに緑と言うか野山の痕跡が残ってますね^^
後から立てられた住宅はきっちり並んで立っているのが分かります。
ていうか、これじゃ、かーずの家がどれかわからんってひとのために落書きしてみました
これです。
でも、よく見てみると、屋根が真っ白。
パネルなんて載ってない
まだ更新されてないんだねー
っていうか、かーずがここに引っ越してきた3年前、既に立っていたはずのアパートすら無いではないか!
ということは、少なくともこの写真が撮影されたとき、かーずはまだこの写真の家に住んでいない
だいぶ昔の写真であることが分かりました。
ちょうどこのアパートが、冬の夕空に沈む太陽を隠してしまう張本人なんですよね。こうやって真上から見ると確かに邪魔な位置に建っています^^;
今だから思いますが、太陽光発電の日陰の影響をチェックするのにGoogleマップは有効かもしれませんね。
しかも今はGoogleEarth というグーグルマップさえも大きく超える素晴らしいアプリが存在します。
前置きが長くなってしまいましたが、今回の本題はこのGoogleEarth
これはグーグルマップの機能をさらにパワーアップさせて、地形を立体的に見ることができるアプリです。
例えば先ほどと同じ地区(もちろんかーずの家)をこのグーグルアースで見てみましょう
こんな感じになります。
訳がわからないかもしれませんが、実際の建物の位置に合わせて構造物がポリゴン(3D)表示されます。
しかも先ほどは描かれていなかったアパートがグーグルアースでは確認できます^^
時点が若干新しいようですね。
標準ではこの3D表示がOFFですが、設定を以下のように
建物の3D表示にチェックを入れれば、このように立体的に見ることができます。
このマップ、グーグルアースと同じように自由に拡大・縮小や移動できるだけでなく、建物を見る角度や高度を調整することもできます。
だから、建物に近づいて横から見ると言ったこともできます。
そしてさらには、太陽光発電をしたいと思う人にとってはとってもありがたい機能があります。
それが、日照状況をこの図に反映させることができると言うことです。
設定は超簡単で、画面上部のアイコン群の真ん中辺りにある太陽マークをクリックすると、上の図のようなスライドバーが表示されます。
このバーを左右に動かすことで時間が前後し、その表示された時の建物の日照状況が視覚的に分かります。
これ、結構感動ですよ!
自動再生もできるし、見たい方向からジックリ観察もできます。
ちなみに、我が家をアパート側(西側)から見てみた図がこれです。
時刻はちょうどこの記事を書いている午後5時頃
たしかに外はまだ十分明るい。
こうやって、自分の家を眺めてみるのも面白いです。
感覚的なものでしか無いかもしれませんが、非常に簡単にシミュレーションできますよね!
ただ一つ、残念なことは、建物の日陰を反映できていないこと。
多分これは、建物それぞれの高さが曖昧なため、正確な情報が提供できないことに起因するのではないかと思われます。
実際、かーずの家の南側(上の図で右)の家は2階建てで、我が家の2倍位の高さがあるはずなのに、図では全く同じ高さになってますからね。
ただ、このソフトを提供しているのはあのグーグルです。のちのちは建物の高さなども反映され、その時にはきっと日陰シミュレーションできるようになっているでしょう!
実際に東京などでは詳細なデータを元にかなりリアルに再現されています。
ご存知東京ドーム
すげーリアルです。こちらでは影の動きも確認できるようです。
何故かツノが生えているのが何とも言えません(爆)
田舎の地図もこれくらいリアルに描いてくれればいいですがもう少しまつとしましょう。
それでは、みなさんも気に入ったらお試しください!
かーずでした。
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