【前編】 太陽光発電の売電料金は確定申告する必要あるの?
かーずです。そろそろ確定申告のシーズンですね~
タイトルを見てぎょっとした人、いませんか?
今まで全く気にしていなかった人も、これを見たら気になりますよね。
知らんぷりしたくなった人もいるでしょうね~
でももう手遅れです。ここまで読んだあなたは、最期までしっかりと読んでください
(きっと、悪い結果ではありませんから・・・)
余剰電力の倍額買取制度が始まったのは昨年の11月のことなので、実際に確定申告が必要になるケースは今年は殆どないはずです。しかし、今年売電している電力については来年の今頃必ずそういう議論が出てきます。その時になって焦ったりしないよう、今から勉強しておきましょう
ということで、今回は太陽光発電でいっぱい売電したら(儲けたら?)確定申告は必要か?ということを題材にして、情報をシェアしていきます。
まず、確定申告とは何か、ということを簡単に説明しますね。
大ざっぱな説明ですが、これが確定申告の概要です。
(注:かーずは税の専門家ではないので用語の使い方が正確でない可能性があります。詳細は国税庁ホームページをご確認下さい。 )
特に抑えておいて欲しいポイントは、雑所得は20万円を超えると年間所得に計上しなければならないということです。
何となく理解できましたか?
ここからが本題です。
実は太陽光発電で得た売電料金は「雑所得」扱いなのです
ということは・・・そうです、確定申告が必要な可能性があるのです。
だから、単純に考えて年間で20万円以上売電した人は確定申告する必要があるかもしれないのです。
実は、かーずは売電収入が20万円を超える可能性が高いです。これは、導入前にシミュレーションした時から想定していました。というか、そうなるように設計しました。
しかし、確定申告については今までほとんど無防備でした。なので、この事実を知ったとき、愕然としました
ネット上の情報も必死で集めました。
しかし、ないんですよね~。はっきりとした答えが。かーずを安心させてくれる答えが。
かといって、売電量を減らすために電気を意図的に無駄遣いするのはかーずの信条に反する行為だし、20万円を越える手前で発電をストップさせるということは、バカバカしくてやってられない。
でも20万円を超えると課税対象になってしまうかもしれない。そうなってしまえば、どういう事情にせよ、払わなければならない。ましてや、かーずはこれだけ全国に情報を公開しまくっているので、もはや逃げ場はない
となれば、もう覚悟を決めて聞くしかない。
ということで、かーずが税務署に聞いてきました~
後編に続きます~
タイトルを見てぎょっとした人、いませんか?
今まで全く気にしていなかった人も、これを見たら気になりますよね。
知らんぷりしたくなった人もいるでしょうね~
でももう手遅れです。ここまで読んだあなたは、最期までしっかりと読んでください
(きっと、悪い結果ではありませんから・・・)
余剰電力の倍額買取制度が始まったのは昨年の11月のことなので、実際に確定申告が必要になるケースは今年は殆どないはずです。しかし、今年売電している電力については来年の今頃必ずそういう議論が出てきます。その時になって焦ったりしないよう、今から勉強しておきましょう
ということで、今回は太陽光発電でいっぱい売電したら(儲けたら?)確定申告は必要か?ということを題材にして、情報をシェアしていきます。
まず、確定申告とは何か、ということを簡単に説明しますね。
確定申告とは、年間の所得額を確定する作業のことです。年間にいくら収入があったかによって、税金を決定するわけですね。だから、事業を営んでいる人たちは、その年の年収を申告することによって支払うべき税金が決定するんです。
ですからサラリーマンなどのように、給料から所得税を源泉徴収(天引き)されている給与所得者等の場合、確定申告の必要なケースはあまりありません。
しかし、その場合でも雑所得(家賃収入、講演料、FX収入等の給与収入以外の所得のこと。)が合計で20万円以上ある場合、その収入を給与収入に加算した上で所得税を計算し直す必要が生じるため、確定申告をしなければならなくなります。
ですからサラリーマンなどのように、給料から所得税を源泉徴収(天引き)されている給与所得者等の場合、確定申告の必要なケースはあまりありません。
しかし、その場合でも雑所得(家賃収入、講演料、FX収入等の給与収入以外の所得のこと。)が合計で20万円以上ある場合、その収入を給与収入に加算した上で所得税を計算し直す必要が生じるため、確定申告をしなければならなくなります。
大ざっぱな説明ですが、これが確定申告の概要です。
(注:かーずは税の専門家ではないので用語の使い方が正確でない可能性があります。詳細は国税庁ホームページをご確認下さい。 )
特に抑えておいて欲しいポイントは、雑所得は20万円を超えると年間所得に計上しなければならないということです。
何となく理解できましたか?
ここからが本題です。
実は太陽光発電で得た売電料金は「雑所得」扱いなのです
ということは・・・そうです、確定申告が必要な可能性があるのです。
だから、単純に考えて年間で20万円以上売電した人は確定申告する必要があるかもしれないのです。
実は、かーずは売電収入が20万円を超える可能性が高いです。これは、導入前にシミュレーションした時から想定していました。というか、そうなるように設計しました。
しかし、確定申告については今までほとんど無防備でした。なので、この事実を知ったとき、愕然としました
ネット上の情報も必死で集めました。
しかし、ないんですよね~。はっきりとした答えが。かーずを安心させてくれる答えが。
かといって、売電量を減らすために電気を意図的に無駄遣いするのはかーずの信条に反する行為だし、20万円を越える手前で発電をストップさせるということは、バカバカしくてやってられない。
でも20万円を超えると課税対象になってしまうかもしれない。そうなってしまえば、どういう事情にせよ、払わなければならない。ましてや、かーずはこれだけ全国に情報を公開しまくっているので、もはや逃げ場はない
となれば、もう覚悟を決めて聞くしかない。
ということで、かーずが税務署に聞いてきました~
後編に続きます~