私は色々な人のブログを読んだり、
話題になっているネットニュースを探すのが趣味なんだけど
ちょっと笑えるニュースを見つけました。
偏頭痛で英語が中国語なまりに 英国人女性
英国で、強い偏頭痛に襲われた女性が、その後
話す言葉が中国語なまりの英語になってしまい困惑している。
英南西部プリマスに住むサラ・コールウィルさん(35)は
前月、激しい頭痛に見舞われ、救急車で病院に搬送された。
救急隊員によると、搬送中、コールウィルさんは中国人のような
英語を話していたという。
さらに搬送先の病院から義理の娘に電話をしたコールウィルさんだが
娘はコールウィルさんだと認識できず、中国人からの
電話だと思ったという。
記事を読むと、この病気は『外国語様アクセント症候群』といって、
脳卒中や重度の脳損傷がきっかけでなる、珍しい障害の一つだそう。
口がもつれたり、しびれたりで訛りが出てくるのかな?
珍しい症状とはいえ、偏頭痛がもたらす病気って
いやはや、実にこわい(ユニーク)ですね。
たまに頭痛が激しすぎて明瞭にしゃべれなくなる
っていう人もいるけど、
これに意識障害や、手足のしびれまで感じてきたら
やばいです。
脳卒中や、脳出血などの可能性があるので
早めに病院に行ったほうがいいです。
しかし、しゃべれないくらいにつらい頭痛だったら、
早めに治した方がいいです。
カウンセラーには、頭痛専門の人もいますので
相談したり、ネットで探してみたりするのもいいですね。
怪しい訛りが出てくる前に、さっさと頭痛は治しちゃいましょう!