

| 交戦勢力 | |||
| 参加ギルド | 推定キャラ数 | 推定実働人数 | |
| 城主側ギルド | 存在の証明 | 20 | 15 |
| うたたね(存在の証明サブ) | 1 | 0 | |
| Dreamer | 2 | 2 | |
| エリート社畜 | 1 | 1 | |
| ぱそこん | 2 | 1 | |
| BoostBlues(存在の証明サブ) | 1 | 0 | |
| 帝愛(存在の証明サブ) | 1 | 0 | |
| 合計 | 28 | 19 | |
| 攻め側ギルド | 鳳蝶 | 8 | 8 |
| エンジェル教(鳳蝶サブ) | 1 | 1 | |
| Paraphilia | 3 | 3 | |
| ANTHEM | 3 | 3 | |
| 蒼天の虎 | 8 | 7 | |
| なまもの | 1 | 1 | |
| Combination | 5 | 2 | |
| 合計 | 29 | 25 | |
| 総計 | 57 | 44 | |
チェセバ砦:存在の証明→防衛
春のセンバツ高校野球でベスト8が決まり、競馬ではオルフェーブルが相変わらずの強さを見せたそんな3月も終わりとなる最終日の31日に行われた今週のチェセバ砦。
2013年に入って1度も城主が動くことも無いかつてのDreamer、Carnageを彷彿とさせる常勝ギルドとなった存在の証明はいつも傭兵につけているDanzaKuduroの参戦が無かったものの、今週も多数の人数に加えて強力な殴りキャラを2キャラ投入しての参戦となりました。
注目となったのは同盟のDreamerの殴りキャラで、最近の攻め側の殴り対策に回避を上げてきたキャラに対抗すべく、命中を1100までアップしてきたことでした。
攻め側は今週は各ギルド間での人数の増減はあったものの、大体先週と同じぐらいの人数を動員して城主側に挑むこととなりました。
序盤から今週も攻め側の回避キャラを中心に祭壇内部に次々と攻め側のギルメンがなだれ込んでいきます。
しかし、先に説明したDreamerの命中を上げた殴りキャラが火を吹き、500前後にダメージは落としたものの、倒すには十分な火力であったために、一度スタンで捕まれば集中打で倒される状況でした。
ですが序盤の城主側はそれほど人数がいなかったために、攻め側の戻る速度が城主側の倒す速度を上回り、また外部のメイト戦を久々に攻め側が制圧していたこともあって、儀式をされるほどの危険は無かったものの、最近はいつも完全制圧していたここ数週間で一番危険な状況に持ち込まれることとなりました。
中盤に入ると城主側の人数が増えだし、徐々に祭壇内部では城主側が押し返すこととなり、何度か祭壇内部の完全制圧とメイト戦の制圧に成功するようになります。
その後も優勢に戦いを進める城主側でしたが、終盤に入って祭壇内部へ一気に入ってきた攻め側ギルメンに対応することはできず、再び祭壇内部は混戦状態となります。
儀式の機運も見られ始め、Paraphilia、蒼天の虎、鳳蝶などが儀式を狙うべく準備を始めます。
ですが内部人数とキャラ数、そして殴りキャラのプレッシャーという大きなアドバンテージを誇る城主側の総攻撃の前になかなか儀式には行けず、Paraphilia、蒼天の虎が儀式を仕掛けるも長くて20秒ほどで粉砕されてしまう状況でした。
そのまま今週も終わりとなり、存在の証明がいつも通りの防衛を果たし、連続防衛記録を20としました。

攻め側がほとんど儀式ができない城主側の完勝状態になってから2ヶ月ほどが経過していましたが、今週は儀式まで行う肉薄した戦いが演じられることとなりました。
毎週城主側の圧勝が続くことや、攻城戦外での一騒動などで城主側、攻め側共に参加人数が減りつつある攻城戦ですが、戦況が互角になればまた増える可能性も出てくるため、次週以降の参加人数の増員に期待したいところです。