11月11日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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チェセバ枠
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追加禁止アイテム
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交戦勢力

参加ギルド推定人数
城主側ギルド存在の証明10
Carnage4
溝鼠組(Carnageサブ)1
◯年△組1
Flawless(Carnageサブ)1
合計17
攻め側ギルド鳳蝶10
Paraphilia9
Black★Star5
ANTHEM2
合計26
その他ぱそこん3
SandM3
EternalBlaze3
合計9

総計52




チェセバ砦:存在の証明→Paraphilia(55分)



エリザベス女王杯でレインボーダリアがヴィルシーナを破り、巨人がアジアシリーズを制覇し、石川遼がツアーで勝利をあげた日に行われた今週のチェセバ砦。


今週も城主側は同じ追加禁止アイテムを指定し、いつもと同程度の戦力を集めての参戦となりました。

しかし今週は先週まで使えた殴りキャラを使えなくなったために、祭壇内部で殴りキャラとスキルの連携攻撃で攻め側ギルメンを倒す作戦が使えず、祭壇内部での優位が崩れることとなりました。


それに対して攻め側は今週スキルアップを使ったショックスタンキャラがいつもより多く参戦したため、いつもとは大きく違った展開が繰り広げられることとなります。



序盤から祭壇内部へ入り込んだ攻め側はショックスタンの連携により、早い段階から祭壇内部で倒されない状況を作ることに成功します。

そして今週は祭壇外部におけるメイト戦でも優位に立つ状況が多く見られ、祭壇内部にも常に入りやすい状況でした。


いつもより優勢に戦いを進めていた攻め側でしたが、城主側を完全に封じることはなかなかできず、儀式を狙うのは難しい状態でした。

そのため序盤から中盤にかけて城主側と攻め側によるスキルの打ち合いが展開され、祭壇内部での戦況は膠着することになります。


終盤に入り早く儀式を仕掛けたい攻め側は鳳蝶、Paraphiliaなどが狙いにいきますが、城主側の攻撃スキルの連携を崩すことができず、早期に潰されてしまいます。

このまま今週も城主側の勝利に終わるかと思われた中50分台に突入した頃、城主側が再び攻め側のショックスタンにハマる展開が見られるようになりました。

ここで儀式を仕掛けてきたのはParaphiliaで、ショックスタンの連携に加え、ヒールシャインの数も多く集まったために、この儀式は継続し続け、ついに55分に10月1週以来となる久々の儀式成功となります。

残り時間が少なかったために各ギルド祭壇内部を目指しますが、Black★Starが儀式を仕掛け、存在の証明側の儀式のチャンスを潰すことで時間まで守りきり今週はここで終了。

9月23日以来約1ヶ月半ぶりにParaphiliaがチェセバ砦の城主となりました。


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今週は終盤に攻め側のショックスタンの数と連携が上手くハマったことが、久々の攻め側の勝因であったと思われます。

しかし今週は先週よりも存在の証明側の人数が少なかったことも勝敗に影響を与えていると思われるため、次週以降も微妙な人数の増減が、戦況を大きく左右すると思われます。