
追加禁止アイテム


| 交戦勢力 | ||
| 参加ギルド | 推定人数 | |
| 城主側ギルド | 存在の証明 | 18 |
| Carnage | 5 | |
| DanzaKuduro(Carnageサブ) | 4 | |
| 溝鼠組(Carnageサブ) | 1 | |
| Flawless(Carnageサブ) | 1 | |
| 合計 | 29 | |
| 攻め側ギルド | Black★Star | 10 |
| 鳳蝶 | 7 | |
| Paraphilia | 9 | |
| 合計 | 26 | |
| その他 | リトルバスターズ! | 1 |
| 総計 | 56 | |
チェセバ砦:存在の証明→防衛
天皇陛下の展覧レースとなった天皇賞秋をエイシンフラッシュが勝ち、カレンブラックヒルが初敗北となった日に行われた今週のチェセバ砦。
今週の城主側はDanzaKuduroを傭兵につけ、今週もサブキャラを含めた多数のキャラを動員して防衛に臨みました。
それに対し攻め側は、今週はANTHEMが不参加となり、Paraphiliaは多少の増加となったものの、鳳蝶とBlack★Starは人数が減ったために、今週は先週よりも城主側優位に戦いが進むこととなります。
先週虫の粉を使った攻め側ギルドのギルメンの攻撃により、サブキャラが倒される展開を見せたためか、今週の城主側は虫の粉を禁止にし、金貨武器を許可することでブレスの火力を上げてきました。
そして今週の攻め側は序盤から積極的に祭壇内部に人数を送り込んできたために、序盤から祭壇内部では城主側、攻め側が入り乱れる状況となります。
一方外部では城主側がメイト戦で優位に立ち、今週は終始祭壇前を封鎖する先週までと逆の展開が繰り広げられました。
序盤から積極的に儀式を狙おうとする攻め側でしたが、城主側のスキル攻撃の苛烈さからなかなか儀式を行えず、リトルバスターズ!が単体で儀式を繰り返す以外は、ほとんどまともな儀式が行われないまま時間が過ぎていきます。
中盤に入ると城主側のCarnageと溝鼠組から殴りキャラが参戦し、虫の粉は無いものの集中打で攻め側のギルメンを倒していく場面も見られるようになります。
数が増えない攻め側はその後も苦戦を強いられ、ギルマスを重ねて儀式を仕掛けるも、多数の攻撃スキルの前にあえなく潰され、ほとんどまともに儀式が続行することはありませんでした。
終盤に入っても城主側の優位は崩れず、今週もそのまま存在の証明が守りきり、一時間完全防衛となりました。

10月の砦は存在の証明が全勝する形で幕を閉じました。
毎週人数に増減のある攻め側は人数が多いときは惜しい時もあるのですが、少ない時に当たると惨敗するパターンとなっているようです。
ここ3ヶ月は砦の勢力図が大きく変わってきたように見えます。
11月も何か動きがあるのか、それとも存在の証明優位のまま進むのかが今後の流れを決めていきそうです。