9月2日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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チェセバ枠
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追加禁止アイテム
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交戦勢力

参加ギルド推定人数
城主側ギルドBlack★Star8
鳳蝶9
Paraphilia7
鳳雛2
合計26
Carnage側ギルドCarnage11
Flawless(Carnageサブ)1
RoseBouquet(Carnageサブ)1
キチンとチキン♪(Carnageサブ)2
存在の証明6
DeathPenalty2
◯年△組1
合計24
その他攻め側ギルドDecepticonX1
CherryBoy4
SandM1
合計6

総計56



チェセバ砦:Black★Star→鳳蝶(55分)



阪神対広島戦で低迷中の阪神が夏休み最後の日の甲子園で、新井良太のサヨナラ2ランという劇的な勝ち方をした日に行われた今週のチェセバ砦。



城主のBlack★Starは今週はいつもの追加禁止アイテムに加えてコモネス鎧を許可してきました。


ある程度追加禁止アイテムが固定し始めたため、攻め側にも混乱はあまり生じず、序盤から多数のギルメンがチェセバ砦に進入していきました。


今週はANTHEMの不参戦や城主側各ギルドの人数不足などにより、城主側の人数がいつもより少なく、Carnage側ギルドは先週と同程度であったため、序盤からメイト戦でCarnage側が圧倒する展開で幕を開けます。

しかしながら祭壇内部へは比較的入りやすく、序盤から攻め側、城主側のギルメンが多数入り乱れる展開が繰り広げられることとなります。


いつもならCarnageが早めに儀式を仕掛け、城主を早い段階で奪取する展開が多かったのですが、最近は終盤奪われる展開が多かったため、終盤に奪取する戦略を選択し、序盤はメイト戦の制圧と祭壇内部の牽制に努めます。

Carnageが儀式を仕掛けなかったために、序盤から儀式を仕掛けたのはDeathPenaltyでしたが、この時点では援護が少なく、すぐさま潰されてしまいます。


その後序盤はほとんど儀式を仕掛けるギルドがなく、互いに牽制し合う展開が続きます。


中盤に入ると、存在の証明が儀式を狙って仕掛けてきますが、城主側ギルドの集中攻撃や、城主ギルドの攻撃スキルにより、1分以内に潰されてしまいます。


しかし40分台に差し掛かると、Carnageが本格的に儀式を伺うようになってき、祭壇内部へ攻めこむようになります。

45分頃からCarnage、存在の証明が儀式を仕掛けてきますが、ギルマスを上手く隠せていなかったことなどが災いし、城主側の攻撃スキルを防ぎきる事ができずに長くて2分ほどで潰されてしまいます。

この流れでいくと終盤の50分台には儀式が成功する展開になってきたために、52分頃に城主側の鳳蝶が儀式を仕掛け、城主側ギルドが守り、Carnage側ギルドが攻撃するという戦いが繰り広げられます。

この儀式は完全にギルマスが隠されていなかったものの、城主の攻撃スキルが飛んでこないために、Carnage側の攻撃スキルで潰し切ることが叶わず、55分に鳳蝶が城主となります。


ここで移動の重さが手伝い、Carnage側はすぐにチェセバ砦に戻ることができず、最後の儀式を狙うのに人数がほとんど集まりませんでした。

さらにParaphiliaのギルマスがいち早く儀式を行い、これを鳳蝶が隠して儀式のシャットアウトを行います。

これを潰せるギルドはおらずに57分が経過してしまい、Paraphiliaが儀式を潰して今週はここで終了。

今週は鳳蝶が3週ぶりにチェセバ砦の城主となることで幕を閉じました。


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今週はANTHEMの不参戦でCarnage側がメイト戦を終始圧倒する展開が続きましたが、祭壇内部ではあと一歩及ばずという展開で今週も城主側が勝利するという形となりました。

終盤の儀式合戦が勝敗を分ける形となってきているため、今後もしばらくはどこのギルドが終盤仕掛けるかで大きく展開が変わってきそうです。