

追加禁止アイテム


| 交戦勢力 | ||
| 参加ギルド | 推定人数 | |
| 城主側ギルド | Black★Star | 8 |
| 鳳蝶 | 10 | |
| Paraphilia | 10 | |
| ANTHEM | 2 | |
| 合計 | 30 | |
| Carnage側ギルド | Carnage | 15 |
| Flawless(Carnageサブ) | 1 | |
| RoseBouquet(Carnageサブ) | 1 | |
| DeathPenalty | 4 | |
| 合計 | 21 | |
| 存在の証明 | 5 | |
| 鳳雛 | 2 | |
| ◯年△組 | 1 | |
| CherryBoy | 2 | |
| 合計 | 10 | |
| 総計 | 61 | |
チェセバ砦:鳳蝶→Carnage(18分)→鳳蝶(41分)→存在の証明(50分)→Paraphilia(59分)
女子サッカーのユースワールドカップが始まり、若いなでしこジャパンがメキシコ相手に圧勝を遂げた日に行われた今週のチェセバ砦。
2週連続でCarnage以外のギルドが城主となったためか、今週は城主側、攻め側共に、久々の大人数の動員となりました。
しかしこの大人数の動員が予想外の事態を招くこととなります。
序盤から大人数の同時移動が重なったためか、マップ移動に非常に時間がかかり、また砦内部でもラグが生じるなど様々な不具合が生じながらの中、各ギルド戦うことを余儀なくされます。
そのせいか序盤はCarnage側ギルドはなかなか内部に入れず、儀式もほとんど行われることはありませんでした。
序盤はそのまま経過していくかと思われましたが、15分頃にCarnage側ギルドが大挙して祭壇内部に進入。
すぐさま仕掛けた儀式は支援スキルが十分であったのと、城主の鳳蝶に攻撃スキルが少なかったことがあり、18分に成功することとなります。
そしてここから再び移動の重さにより、各ギルドなかなか砦にたどり着くことができませんでした。
早くても2分ほど、遅い人だと5分以上掛かり、再び祭壇内部に多く人数が集まりだしたのは25分を経過した頃でした。
今週はメイト戦は各ギルド互角の戦いであったために、比較的祭壇内部へは入りやすい状況でした。
中盤に入るとかなりの人数が祭壇内部へ入り込み、スキル合戦が展開されます。
そんな中儀式を仕掛けてきたのは先週の城主鳳蝶でした。
ギルマスが隠されていたこの儀式は、Carnage側のスキル攻撃を攻め側の支援スキルが大きく上回り、そのまま成功し41分に再び鳳蝶が城主となります。
だんだんと展開的に儀式を仕掛けさえすれば成功する流れとなり、各ギルド思い移動の中儀式を仕掛けようと努めます。
その中でいち早く儀式を仕掛けたのは、BULLDOGからギルドを変更してから初陣となる赤鯖時代の雄である存在の証明でした。
この儀式も支援スキルが多く集まり、鳳蝶側の攻撃スキルの少なさから止めることができず、50分に存在の証明が城主となります。
移動が重いものの、あとワンチャンスあると思われたために、各ギルドこの儀式成功前に入口で待機し、祭壇内部へ殺到しました。
その中でいち早く儀式を仕掛けたのはCarnageでした。
しかしこの儀式はギルマスが丸見えであったために、アンチギルドからの総攻撃を受け、1分半ほどで潰されてしまいます。
この時点で56分であったため、次に仕掛けるギルドがラストチャンスと思われる中、儀式を仕掛けたのはParaphiliaでした。
この儀式はギルマスが隠されていたのと、攻め側ギルドからの支援スキルが多く集まったために、数の少なかった存在の証明の攻撃スキルでは潰すことができず、59分に儀式が成功します。
そしてそのまま今週はここで終了。
混戦を制したParaphiliaが2011年10月16日以来約10ヶ月ぶりに4度目のチェセバ砦の城主となりました。

今週もかなりの接戦となり、その結果今週もでCarnage以外のギルドが城主となることとなりました。
城主が毎週違うために、次週も多数の人数の集まりに期待したいところです。
しかしながら、今週は全盛期ほどの人数もいなかったにもかかわらず、全盛期よりも相当サーバーが重かったように思われます。
SeedCへの移管後、サーバーに変更があったのでしょうか?
もしくはアップデートのし過ぎでサーバーが負荷に耐えられなくなってきたのかもしれません。
せっかく活気が出てきたのをこの重さで水を差されるのは避けたいものです。
運営には是非とも改善をお願いしたいですね。