3月18日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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交戦勢力

参加ギルド推定人数
城主側ギルドCarnage16
RoseBouquet(Carnageサブ)1
キチンとチキン♪(Carnageサブ)2
Flawless(Carnageサブ)2
溝鼠組(Carnageサブ)1
SeedPride4
合計26
攻め側ギルドBlack★Star15
鳳蝶9
Paraphiilia11
百火繚乱2
BoostBlues1
MotherFuc6
◯年△組2
ぱそこん1
エンジェル教(鳳蝶サブ)1
合計48

総計74




チェセバ砦:Carnage→防衛


阪神大賞典で三冠馬オルフェーヴルが2012年始動のレースで、途中先頭に立つも突如ズルズル後退し、アクシデント発生かと思われ20馬身ほど後退したところで持ち直し、直線で脅威の追い上げを見せて2着になり、三冠馬の実力を見せつけた日に行われた今週のチェセバ砦。


先週に引き続き、今週も城主Carnageは大人数を動員し、祭壇外部よりも祭壇内部に比重を置く戦術で防衛に臨みました。


対する攻め側は、今週はBlack★Starが参戦以来最大の人数を動員し、一気に攻め側最大勢力へと上りつめました。

また、Paraphilia、鳳蝶も安定した人数を維持し、MotherFucもこれらに次いで多数の人数を動員しての参戦となりました。


序盤は攻め側の人数が開始の混乱からすぐに集まらないため、準備万端の城主側がメイト戦で圧倒し、攻め側復帰地点に迫ります。

しかし今週は攻め側のメイト戦ができる人数が多かったために、攻め側の人数が集まるにつれ城主側は劣勢に立たされます。

外部戦とは対照的に、祭壇内部では城主側が完全に攻め側を圧倒。

15分ぐらいまでは攻め側を祭壇内部に寄せ付けない状態が続きました。


中盤に入ると祭壇内部にも徐々に攻め側が入ることができるようになり、城主側と攻め側とで激しい殴り合いが行われるようになります。

これにより乱戦状態に持ち込まれると思いきや、今週の城主側はここでメイト戦の比重を大きく下げて祭壇内部にほぼ集中させる戦術に転換します。

これにより城主側は祭壇内部を再び制圧することに成功。

それとは対照的に祭壇外部のメイト戦は攻め側が完全に制圧し、ここで約1年ぶりぐらいに祭壇前での攻め側、城主側の睨み合いの展開が生じることとなります。


状況的に攻め側有利に見える感じかもしれませんが、祭壇内部は依然として城主側が圧倒しているため、攻め側ギルドは祭壇内部へはなかなか進入がかないません。

そうこうしているうちに40分が経過し、ほとんど儀式が行えないまま攻め側は追い詰められていくこととなります。

もたもたしていると城主側のサブギルドが儀式を開始するために、徐々に攻め側は祭壇内部へ再進攻します。

攻め側の大人数により、倒すのが困難になってきた城主側でしたが、攻撃スキルの連携は慣れているため、攻め側のスキルの網をかいくぐってのスキル攻撃により、攻め側はなかなか儀式を行うことができません。

そして50分が経過してしまい、城主側サブギルドの儀式の機運が高まり始めたために、続々と攻め側は儀式を開始していきます。

鳳蝶、Black★Star、Paraphiliaなど続々と儀式を開始しますが、そのスキルの連携と火力の高さにより次々と潰されます。

その後城主側サブギルドが儀式を開始し、いつも通り攻め側の儀式の蓋をしにかかります。

しかし今週は攻め側の攻撃によりそれほど長く持つ儀式はありませんでしたが、攻め側の儀式の時間稼ぎには十分なため乱発していきます。

ただ、早く潰れていったために、今週はその間隙をついて攻め側の儀式を防ぐことができずに、Paraphiliaなどの儀式を許すことになりましたが、今週の城主側のスキルの連携は、攻め側のそれを上回ったために長く持っても30秒ほどで潰されてしまい、ついに儀式が成功することはありせんでした。


そのため今週もCarnageがチェセバ砦の防衛に成功しました。


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今週もCarnageの防衛という結果に終わりましたが、意外なことにメイト戦で攻め側が圧倒する展開となり、城主側が祭壇内部へ人数を集中させる展開が久しぶりに起こりました。

メイト戦を攻め側が制圧できると祭壇内部に入りやすくなりますが、祭壇内部に集中した戦術が儀式を成功させにくいのはDreamer、百火繚乱が常勝時代にとったことを見ると、儀式を成功させるのは難しくなる傾向にあります。

次もこの戦術が続くならば、攻め側の祭壇内部でのスキルの連携が重要となってくると思われます。

次週も熱い戦いに期待したいですね。