※2018年3月3日、内容を追記。写真もアップして完成させました。

9:00集合、9:15出発予定。少し遅れてきたバスは平日なのにほぼ満席。1人だと隣を空けてくれるので、湯快リゾートのバスは好きw

10:30 北陸道 神田PAにて休憩 20分弱
トイレの個室が少なくて少し並ぶ。
天気は小雨状態。出発地は快晴だったんだけどなぁ。
塩パンソフトクリーム
塩パンの器に伊吹牛乳ソフト。どっちもおいしかった。

以下 追記

北陸道尼御前SAにて昼食休憩。日本海が目の前のレストランで、金沢発祥のハントンライス。まぁおいしかった。魚介いっぱいの丼もあったようで、また行くことがあれば今度はそれを食べてみたい。

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その後高速を走ったバスは立山を通り過ぎてから山方面へと向かい、3時ごろに宇奈月温泉のホテルに到着。
だいたい一人で旅行するので、一人で一部屋でも同じ料金設定の湯快リゾートを利用することにしています。今回は新しくグループに入った宇奈月グランドホテルですが、もんのすごく!きれいなホテルで、部屋の設備も新しくてマジびっくり。平日だからなんだと思いますが、用意してもらった部屋が、コレ。

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広くてきれいでエアコンもバッチリで、電気はリモコン消灯で、ホントに?!って言うくらい・・・って今までどんなホテルに泊まってたんや(^^;)
あ、でも、通常クラスの部屋にはお風呂はありません。温泉宿なので、そこはまぁそうかな。部屋の写真は他にもバシバシ撮りましたが、とってもいい感じで満足でした。
あ、湯快リゾートはいつも最初っから布団を敷いてあります。すぐゴロゴロしたいので全然おっけー。むしろ、誰も部屋に入ってこないので嬉しい限り。

さてさて、お部屋の写真を撮ったら、夕食までその辺をぶらぶらします。
翌日は黒部峡谷鉄道に乗る予定なので、温泉街を歩けるのはその日の2時間くらいだけ。

まず、駅前の中心街を通り抜け。
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温泉の噴水。駅は工事中ということで、この向こうに仮設のプレハブ駅舎がありましたが、2階のコインロッカーは使用可とのこと。この立て看板を抜けていくのかな、と思いつつ、黒部峡谷鉄道の駅で翌日の予約をして切符を購入。その後、川べりを散策します。

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こんな感じ。歩行者用の赤い橋を渡ってトンネルを通ると関西電力の水力発電所へ行く道に出ます。その先も歩いていけるのですが、暗くなり始め、夕食の予約時間も迫ってきたので来た道を戻り宿へ。駅そばの踏切横にある喫茶店、入れなかったけど、めっちゃ行きたかった~。次に行ったら絶対行きたい。

宿に戻って夕食はバイキング。めっちゃくちゃ食べて、動けないくらいだったんですが、写真は1枚だけ。

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富山ブラックのカレーとラーメン。富山ポーク。他にもぶりしゃぶやぶり大根、お刺身などなど。富山はご当地グルメがいっぱいあって、それをバイキングメニューに取り入れてくれてる。今までの湯快リゾートの中ではダントツに嬉しいバイキング。ちなみにデザートにぜんざいがあるのも嬉しい。これは全施設にあるのでずっと続けて欲しいです。

翌朝、ビュッフェの朝食。今回は和食でもいいなぁと思いつつ、いつもパンとコーヒー。パンがおいしくて、お腹いっぱいで食べられないのが悲しい。

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2日目はトロッコ列車に乗りに行きます。正式名、黒部峡谷鉄道です。

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切符を窓際に置いて撮影。寒いので往路は暖房の入った車両・・・なんですが、それでも寒い。

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復路は窓のないオープン車両。寒かったけど峡谷の感じを直接感じられてよかった。

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景色の写真、まぁまぁあるんだけど、もうキリがないので1枚だけ。終点欅平の橋の上から。山が高くて雪がきれい。登山はできないけど、上高地とか阿蘇の草千里とか、歩きに行ってみたいなと思う。

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